苦境に立たされたウッタラ・ファイナンスは、バングラデシュ銀行の介入後、長年にわたる損失を公表した。

[Financial Express]経営難に陥っているノンバンク金融機関のウッタラ・ファイナンス・アンド・インベストメンツ・リミテッドは、中央銀行の命令により、2019年の財務結果を11億8000万タカの利益から31億タカの損失へと下方修正し、その真の状況を明らかにした。

同ノンバンク金融機関は、2020年の損失が47億タカであったことを改めて確認するとともに、2021年の損失が31億タカであったことを初めて公表した。

月曜日にダッカ証券取引所で決算発表が延期された後も、同社の投資家は2022年から2025年までの業績をまだ知ることができない。

ウッタラ・ファイナンスは2019年以降、財務結果の公表を停止した。

その後、バングラデシュ中央銀行は特別監査を実施し、深刻な資金横領事件を発見した。報道によると、資金の不正流用額は400億タカから600億タカに上るとされている。

2022年、中央銀行は、資金横領への関与を理由に、NBFIのマネージングディレクターであるSMシャムスル・アレフィンを解任した。

バングラデシュ中央銀行(BB)はまた、NBFIの取締役会を解散し、独立取締役を任命して同社の経営を任せた。取締役会は今年2月に再編成された。

自動車販売大手ウッタラ・グループは、ウッタラ・ファイナンス・アンド・インベストメンツに相当な株式を保有していた。

監査の結果、取締役会が書類手続きなしにノンバンク金融機関の取締役に資金を貸し付けていたこと、ノンバンク金融機関の会長が理由を明示せずに現金を引き出していたこと、そして常務取締役が恣意的に資金を引き出していたことが判明したため、同グループの代表者は取締役会から解任された。

2019年まで、ウッタラ・ファイナンスは黒字経営で、安定して配当を支払っていた企業だった。

今回の情報開示後、同社の株価は月曜日に13.40タカとなり、前日と変わらなかった。

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Bangladesh News/Financial Express 20260707
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/embattled-uttara-finance-discloses-years-of-losses-after-bb-intervention-1783360555/?date=07-07-2026