イスラエル人入植者がヨルダン川西岸のモスク2棟に放火

[Financial Express]クスラ(パレスチナ自治区)、7月26日(AFP):パレスチナ当局は、今週同地域で発生した激しい衝突で6人が死亡したことを受け、イスラエル人入植者が日曜夜に占領下のヨルダン川西岸地区のモスク2棟に放火したと発表した。

イスラエル占領下のヨルダン川西岸地区における暴力行為は、2023年10月7日にハマスがイスラエルを攻撃してガザ戦争が始まって以来、急増している。

ナブルス市の南に位置するクスラ町の町長、アブデル・アジム・ワディ氏はAFP通信に対し、入植者たちが町の南部で建設中のモスクに放火したと語った。

「火災でモスクの入り口が破壊され、石造りの部分にも被害が出た」とワディ氏は語った。

彼はさらに、襲撃犯がモスクの壁に「復讐」という言葉を含むヘブライ語の落書きをスプレーで描いたと付け加えた。

イスラエル軍は、モスクが放火されたとの通報を受け、クスラ郊外に部隊を派遣したと発表した。

「兵士たちは到着前に逃走した容疑者を捜索し、現場で放火と落書きの痕跡を確認した」と述べ、イスラエル警察が捜査と証拠収集を行うと付け加えた。

別の事件として、イスラエル人入植者がトゥルカレム近郊のクール村にあるモスクに放火し、壁に人種差別的なスローガンをスプレーで書き込んだと、パレスチナの宗教省が発表した。


Bangladesh News/Financial Express 20260727
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/israeli-settlers-torch-two-mosques-in-west-bank-1785085074/?date=27-07-2026