原油価格は供給途絶への懸念が和らぎ、3%下落して1週間ぶりの安値に。

[Financial Express]ロイター通信によると、原油価格は木曜日に約3%下落し、1週間ぶりの安値となった。オマーン経由でサウジアラビアから追加の原油が出荷されたとの報道により供給懸念が和らいだため、下落幅は拡大したが、中東紛争が拡大する恐れがあるため、価格は1バレル100ドルを上回ったままだった。

ブレント原油先物は、グリニッジ標準時13時24分時点で1バレルあたり3.11ドル(2.94%)安の102.72ドルとなり、9月10日以来の安値をつけた。一方、米国産WTI原油先物は1バレルあたり1.96ドル(1.91%)安の100.47ドルとなり、9月11日以来の安値をつけた。両契約とも水曜日に約3ドル下落した。

KCMトレードのチーフマーケットアナリスト、ティム・ウォーターラー氏によると、米国のクリス・ライト・エネルギー長官がサウジアラビアの東西パイプラインの操業再開を早める意向を示したことや、サウジアラビアがオマーン沖での追加積載によって出荷量を維持しようとしたことで供給懸念が和らいだことを受け、原油価格は週間の高値から下落した。

関係者によると、サウジアラビアはオマーンのソハール港沖での船舶間移送を通じて、アジアの製油業者に原油の供給量を増やしており、紅海に至る東西パイプラインへの攻撃によって引き起こされた混乱の一部を相殺するのに役立っているという。

今週初め、サウジアラビアの紅海沿岸にある原油輸出拠点ヤンブーでの原油積み込みが停止され、リヤドが欧州顧客への一部の貨物配送をキャンセルしたと海運業界筋が明らかにしたことを受け、原油価格は約4カ月ぶりの高値に上昇した。この積み込み停止は、ヤンブーに原油を供給する東西パイプラインへの攻撃を受けてのものだった。


Bangladesh News/Financial Express 20260918
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-commodities/oil-falls-3pc-to-one-week-low-as-supply-disruption-fears-ease-1789667472/?date=18-09-2026