医療

ノボ・ノルディスク、糖尿病予防ハーフマラソン開催

インシュリンメーカーのノボ・ノルディスクは、物理的な運動が糖尿病予防になるという意識を高めるため、世界糖尿病デー前日の11月13日、ハーフマラソンを開催する。 およそ5千人のランナーが、21・1キロのランニングイベントに参加することが予想さ… 続きを読む

もう医者はいない

彼は愛情を込めて「Daktarバハイ」(医者の兄弟)と呼ばれていた。彼は無力な人たちを助けるという子ども時代の誓いを生きるため、数十年に渡り、故郷ニュージーランドから数千マイル離れたタンガイル県の小さな村の人々を助けた。 だが貧しい人々を助… 続きを読む

タクルガオにグラミン眼科病院開設

昨日、独自の2万2千平方フィート2階建ての建物を持つ、グラミン眼科病院タクルガオ(ロンプール管区)が開設された。 グラミン・ヘルスケア・サービス発行のプレスリリースが述べている。 病院には10のベッドがある。病院は最終的には6階建て100床… 続きを読む

コミュニティ診療所、地元の資金調達が必要

コミュニティ診療所の維持や、それをより効果的な村の一次医療サービスにするため、地方レベルで増加したコミュニティ援助及び資金が必要とされている。昨日の円卓会議で講演者が述べた。 ワールドビジョンバングラデシュと、デイリープロトムアロによって組… 続きを読む

コミュニティ診療所のために信託基金創設

政府は国内のコミュニティ診療所が永続的に維持し続け、人々が素早い医療ケアサービスを受けられるよう、信託基金を創設することにした。 昨日、シェイク・ハシナ首相が述べた。 「私たちは将来的に、教育信託基金のような信託基金を作りたいと思っています… 続きを読む

バングラデシュ人2千万人が腎臓病

国内の約2千万人が腎臓関連の病気を患っている。昨日のセミナーで健康専門家が明らかにした。 専門家は、予防対策として高血圧や糖尿病、体重を管理し続けること、致命的な腎疾患になることを回避するため、毎日の十分な量の水を飲むことなどを提案した。 … 続きを読む

洪水、各県を襲う

昨日の早朝、コックスバザール市街地で、大雨が引き金となった地滑りにより、3人の女性と子どもを含む5人以上の人が亡くなった。先月も県内で地滑りによって5人が亡くなっている。 洪水によってMatamuhuriの水位があがり、30万人の人々が取り… 続きを読む

ベンガルトラの危機

密猟やシュンドルボンでの捕食、様々な商業船の通行、世界一のマングローブ林や近場での開発活動などにより、ベンガルトラの生育数は危機的な状況になっている。 最新統計によれば、現在バングラデシュでは、わずか106頭のベンガルトラしか生息していない… 続きを読む

父娘が感電

昨日、シレット管区モウロビバザール県Kulaura郡Ratgaon村で、父親と娘が感電死しました。亡くなったのは村内に住むMd・Safique・Miahさん60歳と、娘のリパ・Aktherさん25歳です。 警察は二人が家の中で冷蔵庫を洗って… 続きを読む

都市民の水は安全ではない

国内の都市部に住む世帯の55%が、細菌大腸菌の危険なレベルが含まれている水源の水を使っている。バングラデシュ統計局(BBS)が結論づけた。 バングラデシュでは、飲料水100ミリリットルに一つの大腸菌もないという基準を設定したにも関わらず、1… 続きを読む