142階建てタワーで国際入札 政府はイード・アル=フィトル前に、パルボチャール(Purbachal)に建設する142階建てタワーの国際入札を行う。モシャラフ・ホサイン住宅相が昨日の議会で答弁した。 また、パルボチャールは住民のため、あらゆる最新設備を備えた本邦初のスマー… 続きを読む
年内に10特区が新たに完成 今年の12月までに少なくとも10カ所の経済特区(EZ)が新たに完成し、全部で15特区になるだろう。 「計画されているEZ100カ所のうち23カ所は、用地の取得や開発者の任命、基礎インフラ開発によって速やかに進んでいます」 バングラデシュ経済… 続きを読む
国内ブランド好調 イード期にインドやパキスタン、タイから輸入した衣類が支配的となる状況は、国内ブランドの追い上げに伴って衰えつつある。 今年、ダッカ(Dhaka)の複数のショッピングセンターでは国内ブランドが輸入品に勝っているようだ。 売り上げがピークに達す… 続きを読む
ADB、鉄道建設に3億ドル 国営バングラデシュ通信(BSS)の報道によると、政府は6月21日、チッタゴン(Chittagong)-コックスバザール(Cox’s Bazar)間の鉄道建設を目的とする2件の借款協定に調印する。 「南アジア亜大陸経済協力(SASEC)の下で… 続きを読む
成長の為に技術利用の加速を バングラデシュが次の発展段階に到達するには、技術利用や生産性に変化をもたらす必要がある。著名な経済学者であるワヒドゥディン・マームード氏は話す。 「高い技術と高い生産性を持つ必要があります」 国防カレッジ(NDC)で終日開催されたセミナー”… 続きを読む
ナプキンとオムツ製造始まる プラングループのアドバンスド・パーソナル・ケア社(APCL)は、ナプキンとオムツの製造を始めた。 メヘル・アプロズ・チュムキ女性・児童問題担当国務相は水曜日、ガジプール(Gazipur)のカリゴンジRFL工業団地で開かれた安全ナプキンと子ど… 続きを読む
綿花輸入量増加の見込み 米農務省(USDA)によれば、バングラデシュの2017-18年度の綿花輸入量は710万ベール(15.5万トン)に増加し、世界最大の綿花輸入国としての地位をさらに確固たるものにするという。 2016-17年度の輸入量は700万ベール(15.3… 続きを読む
零細企業向けファンド 英国の資金援助で5年間行われる”バングラデシュの貧困者のための事業融資”プログラムは、国内の零細企業や小企業の発展のために3400万ポンド(48億3622万円)を投資する。 民間企業や個人は事業概要を提出することで、プロジェクトから資金援助… 続きを読む
自立のための帽子作り イード・アル=フィトルを先に控え、バングラデシュ中西部ボグラ(Bogra)県ドゥナト(Dhunat)郡ジャムラ川やイチャマティ川流域に住む貧しい女性たちは輸出用高品質帽子を作るため、忙しい毎日を送っている。 221村の女性や女子生徒およそ8… 続きを読む
金を生み出すカニ籠養殖 ポトゥアカリ(Patuakhali)県カラパラ(Kalapara)郡トゥラタリ村のモアジーム・ホサインさんは、ここ8年間カニ養殖に精を出していくつかの成功を収めている。今年、良い結果が示さたことで次第に人気が出てきた籠養殖法を試すことにした… 続きを読む