単一機関による検査を バングラデシュ衣料品製造・輸出業者組合(BGMEA)は、縫製工場の修繕における進捗の調査と監視に、現在の3機関ではなく単一機関を望んでいる。 煩わしさを減らし、統一された検査方法を定めるため、BGMEAは縫製工場検査の次の局面に向けた新ガイ… 続きを読む
投資環境改善マスタープラン 新たに再構成された政府の投資促進機関は、バングラデシュのビジネス環境ランキングを上げ、海外投資を誘致するという野心的な計画に着手した。 バングラデシュ投資促進局(BIDA)は、投資のしやすさやスムーズな事業を促進するため、資本開発機関RAJ… 続きを読む
ダッカ国際貿易フェア、閉幕 ダッカ国際貿易フェア(DITF)2017は、24億3440万タカ(34億4899万円)の輸出注文とともに終了した。 企業は35日間の第22回DITFで、11億3530万タカ(16億846億円)の商品を売上げた。閉会式を持ってフェアは終幕した… 続きを読む
チッタゴン港、週6日運用 チッタゴン港と税関は、輸出入の通関手続きを迅速に進め、コストを削減するため、週6日の営業となる。 削減されたコストで輸出入の運送委託を精算する道筋を打ち出すため、昨日の歳入庁(NBR)が開いた会議で決定した。 港や税関利用者との討議後、合計… 続きを読む
12月、信用貸付増加 昨年12月、民間部門の信用貸付は急上昇したが、バングラデシュ銀行(BB)の2016-17会計年度目標をまだ大幅に下回っている。 BBのデータによると、金融政策目標16.6%に対し、信用貸付の12月の伸びは15.55%だった。11月の15.0… 続きを読む
ビジネス環境、目標100位以内 バングラデシュは世界銀行のビジネス環境ランキングにおいて5年以内に上位100カ国まで順位を上げるという野心的な目標を掲げた。 昨年10月発表の最新のビジネス環境レポートでは世界の189カ国中、バングラデシュは176位だった。南アジア8カ国で… 続きを読む
金融政策変化なし 新たなリスク発生によりバングラデシュ銀行(BB)は今会計年度後半も同様の金融政策を継続する見通しだ。 リスクには市場の楽観姿勢や焦げ付き融資の増加が含まれる。 投資を増やすため貸付増加目標という中央銀行へのプレッシャーがあるにも関わらず今日… 続きを読む
ICT輸出の奨励金要求 ソフトウェア情報サービスバングラデシュ協会(BASIS)は、輸出に対する20%の奨励金を求めた。嘆願はすぐさま財務局によって却下された。 嘆願はAMA・ムヒト財務相との会議で行われ、アーメド・パラクICT担当国務相がBASISを代行した。 … 続きを読む
ダッカでビジネスフォーラム バングラデシュを含むアジア太平洋諸国の政府の要人、国連機関、世界の民間部門のトップ、専門家らが、2月8~9日、ダッカ(Dhaka)で一堂に会する。持続可能な開発目標を2030年まで達成する方法を話し合う。 国連アジア・太平洋経済社会委員会(… 続きを読む
17万世帯に下水設備提供 マイクロファイナンスプログラムは地方に住む低所得世帯17万戸以上に、良質な下水設備を提供する。 世界銀行(WB)はパリ・カルマサハヤック基金(PKSF)と連携し、生産ベースの援助(OBA)、下水設備マイクロファイナンスプログラムを支援してい… 続きを読む