今後、綿需要の10%を生産 全体の需要を輸入で賄っているバングラデシュは、現在、最大の綿輸入国だ。だが2025年末まで、100万俵の綿を生産することを目標にした。 バングラデシュは1年で約18万俵の綿を栽培している。これは年間需要の1%にすぎない。バングラデシュは綿輸… 続きを読む
成長率8%達成へ 現在の開発の速度が維持されれば、バングラデシュは2021年まで、経済成長率8%を記録することができるだろう。AHM・ムスタファ・カマル計画相は話した。 「私は今会計年度、7.5%の成長率が達成されることを期待します。そうすれば2021年より… 続きを読む
停滞する生命保険業界 2016年、半数近くの企業収入が減少したにも関わらず、生命保険部門は3.77%の成長を記録した。 保険開発規制機構(IDRA)のデータによると、昨年、保険企業31社は767億9千万タカ(97億円)の純保険料を得たという。 31社のうち、14… 続きを読む
マレーシア企業との合弁会社 ベキシムコ製薬は、マレーシアを拠点とするバイオケア・マニュファクチュアリングと合弁会社を設立すると発表した。 ベキシムコ製薬はマレーシアのセリ・イスカンダル製薬企業団地における医薬品生産施設の建設で、バイオケアへ全面的な技術支援を行う。 ベ… 続きを読む
付加価値税15%を維持 7月に施行される見通しの新VAT法では、統一された付加価値税(VAT)率15%は変更しないと、AMA・ムヒト財務相は昨日話した。 「まだそれは私の立場です」 大臣室で行われた国家歳入庁(NBR)長官との会議後、財務相は話した。 事業者、特に… 続きを読む
インドとガス輸送パイプ設置 バングラデシュとインドは、インド南東州や西ベンガル州の大部分をカバーするガス輸送パイプを設置する計画を立てていると、ニュー・インディアン・エクスプレス・オンラインは報じた。 インドとバングラデシュの多分野協力国際会議で、インド外務省(MEA… 続きを読む
クアラルンプール便就航 民間航空会社USバングラ航空は3月1日、国外4カ所目となるクアラルンプール便を就航させる。 座席数164席のボーイング737-800型機で、週5便、ダッカ(Dhaka)ークアラルンプール間を結ぶ。 ダッカを離陸するのは金、土曜以外の毎日午後… 続きを読む
ジュート使用を拡大 政府はジュートの使用をより増やすため、さらに11種類以上の農産物の梱包にこの天然繊維を使うことを決めた。 繊維・ジュート省の通知によると、新しく加えられた商品は、唐辛子、ウコン、タマネギ、ショウガ、ニンニク、豆類、コリアンダー、ジャガイモ、… 続きを読む
プロジェクト遅延を削減 政府はプロジェクト実施の常習的な遅延の削減を目指し、プロジェクト準備の期限を定めたチェックリストを導入する予定だ。 アジア開発銀行(ADB)によると、プロジェクト承認後、開始までに1年以上かかり、それまでプロジェクト資金の20%が支払われ、… 続きを読む
政府、ビジネス環境を改善 政府は停滞している投資状況を打開するため、ビジネスプロセスを容易にする措置をとった。 今月末まで、投資家がビジネスを開始し、関連する許可と電力接続を取得するまでどれくらいの日数がかかるかについて、政府機関ごとにロードマップが作られる。 「2… 続きを読む