経済

ADB、経済特区設立に賛成

海外投資を引き寄せ、輸出を増加させる手助けになるとして、アジア開発銀行(ADB)は100の経済特区(SEZ)を設立するバングラデシュの取り組みに賛意を表した。 SEZは輸出経済でより多くの海外企業と結びつくと、今月初旬に発表されたアジア経済… 続きを読む

経済成長7.5%を見込む

ムスタファ・カマル計画相は火曜日、2016-17会計年度のバングラデシュの経済成長率は7.5%になるだろうと発表した。これは当初の目標よりもわずかに高い。 「当初の予測値7.25%を上回り、7.5%の成長を達成できると見込んでいます」 計画… 続きを読む

実施遅れでコスト増大

チッタゴン(Chittagong)12.5km道路拡張プロジェクトの見積もり費用は、実施の遅れにより、当初予算に比べて約9.6億タカ(14.2億円)増加した。 見積もり費用12億9520万タカ(19億1682万円)の、ポートシティのオキシゲ… 続きを読む

バングラへの電力輸出を模索

バングラへの電力輸出を模索
インドのシッキム州政府は、バングラデシュへの電力(水力発電)輸出に関し、ダッカ(Dhaka)当局と交渉を行っている。印エコノミックタイムズ紙の報道による。 同紙によれば、電力貿易公社(PTC)は北シッキムに建設中のティースタ第3発電所の完成… 続きを読む

水上タクシー始まる

ランプラやバッダなどの近隣地域への移動を容易にするため、政府は昨日、ダッカ(Dhaka)ハティルジヒールで水上タクシーサービスを始めた。 タクシー4隻が毎日、午前6時から午後10時まで水上を行き来する。 FDC地区からバッダ接続道路まで30… 続きを読む

モングラ港拡大中

モングラ港拡大中
モングラ(Mongla)港の容量は拡大している。近代的な積荷取扱設備が導入され、航行性の問題は解決し、更なる開発のためにいくつかのプロジェクトが実施された。ますます多くの輸出業者や輸入業者が、国内第2の海港モングラ港に目を向けつつある。過去… 続きを読む

50億ドルファンド設立へ

バングラデシュは大型プロジェクトへの資金提供を目的に、資本金50億ドル(5914億円)の政府系ファンド(SWF)を設立する。 バングラデシュ銀行(BB)SKスール・チョウドリー副総裁が率いる7人のチームは昨日、AMAムヒト財務相に報告書を提… 続きを読む

家内工業免税

国家歳入庁(NBR)によると、ダッカ(Dhaka)とチッタゴン(Chittagong)で操業する家内工業の工場は、付加価値税(VAT)免除の恩恵を受けるという。 地理的な位置と労働者数により、VAT(付加価値税)登録を家内工業に強制する余地… 続きを読む

ホンダ、バイクを値下げ

バングラデシュでバイク製造を可能にする計画について課税優遇を受けたホンダは、今後数年間、国内のバイク販売価格を最大16.5%引き下げる。 バングラデシュホンダ(BHL)の報道発表によれば、値下げは5つのモデルに対して昨日から実施されたという… 続きを読む

税収18%増加

税収18%増加
7~10月の税収が4987億4680万タカ(7245億466万円)となり、前年より18%増加した。税務職員の取り組みや政治的な安定、輸入の増加が拍車をかけた。 国家歳入庁(NBR)の予備統計資料を元にバングラデシュ銀行がまとめたデータによれ… 続きを読む