コカコーラ、水ブランド発売 コカコーラ社は昨日、バングラデシュで急速に成長する飲料市場に進出するため、飲料水ブランド”キンリー”を立ち上げた。 この飲料水ブランドはすでにインドやパキスタン、ネパールで入手可能となっている。コカコーラ社は声明で述べた。 「製品の純度を最… 続きを読む
インドと共同投資を ビジネスリーダーたちは日曜日行われた会合で、地域のビジネスや貿易、商業を拡大するため、バングラデシュとインドの共同投資を呼びかけた。 市内のロングプール商工会議所(RCCI)講堂で行われた会合はインド産業連合(CII)とRCCIが共催した。… 続きを読む
納税者、250万人を超える 国家歳入庁(NBR)2016-17会計年度の目標より6ヶ月早く、登録された納税者の合計が250万ラインを越えた。 総人口1億6千万人の1.5%を占めるこの数字は先週達成された。2021年と2041年の目標を達成するため、付加価値税(VAT)… 続きを読む
移住問題:交渉長引く 移住と開発に関する世界フォーラム(GFMD)の加盟国は、安全で秩序ある定期的な移住を確実にするための仕組み作りの合意にはまだ時間がかかる。 「コメントをするのは早すぎます。各国には様々な意見があり。長い交渉があります。しかし私は楽観的です」… 続きを読む
日本、警戒情報解除 国民の殺害事件や、グルシャンのホーリーアルチザンベーカリ攻撃事件を受けて出された旅行警報を含む様々な規制を、日本は取り下げるだろう。AMAムヒト財務大臣が話した。 「これはとても良い情報でした。日本のビジネス制限がバングラデシュで解除される… 続きを読む
新幹線計画再始動 政府は高速鉄道の導入を予定している。 高速鉄道路線の導入は商業の生命線であるダッカ(Dhaka)-チッタゴン(Chittagong)間が選ばれた。 首都ダッカと港湾都市チッタゴンというバングラデシュの2大経済中心地間を移動する人は、最大で9… 続きを読む
初のベイターミナル建設へ チッタゴン(Chittagong)港委員会(CPA)は1200エーカーの土地に初のベイターミナルを建設する。国内第1の海港であるチッタゴン港をさらに開発し、より良質で効率的なサービスを提供するのが狙いだ。 「CPAはこの港を用いた輸出入活動… 続きを読む
輸出が元気 衣料品や皮革製品、ジュート、ジュート製品、エビの力強い業績に引き上げられ、11月1ヶ月間の輸出が28億9千万ドル(3299億506万円)へと、5.46%上昇した。 11月収益は月間目標の1億9632万ドル(224億1071万円)を超え、10… 続きを読む
食品低下でインフレ率ダウン インフレ率を測る消費者物価指数が、11月まで3ヶ月連続で減少した。主要食料品価格の減少が原因だ。 バングラデシュ統計局のデータによると、インフレ率は9月の5.53%、10月の5.57%から、11月に5.38%まで下がった。昨年11月は6.0… 続きを読む
輸出業者が喜ぶ沼ウナギ ボリシャル(Barisal)県アガイルジャハラ郡(Agailjhara)では、巨大沼ウナギの捕獲が多くの人の生業だ。本物のウナギというより、学術的にはタウナギ科に属する淡水ウナギのような魚で、地元では”クチア”と呼ばれている。このウナギは通… 続きを読む