物価上昇率、10月は微増 食品価格の上昇を背景に、10月の物価上昇率は4ベーシスポイント(*)増の5.57%になった。 10月の消費者物価上昇率は、2016-17会計年度の政府目標値5.8%以内にまだ納まっている。 バングラデシュ統計局のデータによれば、先月の食品価… 続きを読む
環境に優しい路線 ドハザリ(Dohazari)~コックスバザール(Cox’s Bazar)~グンドゥム(Gundum)鉄道プロジェクトは環境を考慮して実施される。鉄道省のモハンマド フェロズ サラー ウディン次官が昨日チッタゴン(Chittagong)で発表… 続きを読む
太陽光プロジェクトにMoU 中国のファーウェイ・フュージョン・ソーラーはバングラデシュ国内の2企業との了解覚書(MoU)2枚に署名し、バングラデシュで2件の太陽光プロジェクトを開始する。 火曜日、ダッカ大学で中国ファーウェイのソーラーランドとダッカ大学のエネルギー研究… 続きを読む
スリランカとFTA締結へ バングラデシュとスリランカは2国間貿易を加速するため、自由貿易協定(FTA)の調印に合意した。昨日商業省が発表した。 「バングラデシュはスリランカとのFTAを模索しています」 商業省スポークスマンのラティフ バクシ氏はトファイル アーメド商… 続きを読む
衣料品に特恵関税制度を 衣料品について一般特恵関税制度(GSP)と無関税の市場アクセスを取り戻すため、バングラデシュは米国新政府と交渉を始めるべきだ。昨日、衣料品輸出業者たちが話した。 共和党のドナルド トランプ候補が米大統領選に勝利し、あらゆるメディアの報道の誤… 続きを読む
共同発電所プロジェクト AH モハムード アリ外務大臣は昨日、地域内協力の枠組みにおけるバングラデシュ-ブータン間の水力発電計画の共同開発と、BBIN自動車協定の運用開始を強調した。 「バングラデシュはインド、ブータンと3ヶ国共同で、1125メガワット・ダージリン… 続きを読む
“ワシントンと関係強まる” ダッカとワシントンはお互いを民主政治や世界経済の集約における重要なパートナーであると考えている。駐米バングラデシュ大使のモハンマド ジアウッディン氏は話した。 「バングラデシュとアメリカは共通の価値と相互の尊重に基づいた強力な2国間関係を、… 続きを読む
水力発電に10億ドル バングラデシュはインド、ブータンとの3ヶ国協力の下、1125メガワットのダージリン水力発電プロジェクトに10億ドル(1015億円)を投資しようとしている。 ブータン新任大使のソナム トブデン ラブギエ氏が昨日外務省を訪問した際、同省のAH … 続きを読む
“スマート都市”に必要なもの アジア開発銀行(ADB)が実施したブログ世論調査によれば、アジアの二次都市が”スマート”になるために、社会基盤(インフラ)への投資や強いリーダーシップ、都市部にある文化遺産の保護、情報通信技術(ICT)プロジェクトの支出を増やすことが欠かせ… 続きを読む
衣料品輸出に長期戦略を 2021年までに後発発展途上国の地位から抜け出してしまえば、バングラデシュはもはや関税優遇の恩恵を受けることはできないため、直ちに自国の商品についてマーケティング戦略を設けるべきだ。欧州の外交官が昨日話した。 スウェーデン大使のヨハン フリ… 続きを読む