バングラデシュの魚革命 ここ30年、養殖魚市場で25倍の成長を遂げたバングラデシュは、静かな魚革命を経験している。 国内では年間200万トン近くの魚の養殖が行われ、養殖業者の75%が卸売業者に販売している。 80年代半ばには養殖魚生産量12.4万トンのうち60%(… 続きを読む
若者の自立に130億円融資 カルマサングスタン(Karmasangsthan)銀行は2017-18年度(2018会計年度)、若者に95億タカ(130億円)を融資する。 青年・スポーツ省の第31回常任委員会が火曜日に発表した。 国民議会で開かれた会議は、常任委員会のザヒ… 続きを読む
7使節団を新設 バングラデシュは、輸出市場拡大の可能性や数が増えている在外バングラデシュ人のサービスニーズを考慮し、インドやアフガニスタン、オーストラリア、カナダ、ルーマニア、スーダン、シエラレオネに7つの外交使節公館を構える。 内閣はシェイク・ハシナ首相… 続きを読む
BIMSTEC-FTA停滞の理由 過去数年間、BIMSTEC(ベンガル湾多分野技術経済協力イニシアチブ)に基づくFTAが停滞した主な理由の1つは、市場アクセスに対するインドとタイの意見の相違だ。 インドは専門家のためのルールの緩和を求める一方、タイはマルチブランド小売業にお… 続きを読む
ガスパイプラインへ参加意向 バングラデシュは開発を続けるうえで発生する巨大なガス需要にこたえるため、トルクメニスタン・アフガニスタン・パキスタン・インド(TAPI)の天然ガスパイプラインに加わりたいと考えている。 ナスルル・ハミド電力・エネルギー・鉱物資源担当国務相は… 続きを読む
WB、水道整備に4750万ドル 政府はチッタゴン(Chittagong)に新たな水インフラを整備し、市内の約65万人分に安全な水を提供するため、世界銀行(WB)と追加融資契約4750万ドル(52億4196万円)を調印した。UNB報告。 経済関係局のマフムダ・ベガム副局長と… 続きを読む
AIIBに1億ドルを求める バングラデシュは新設のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に、道路や鉄道、電力分野の様々なプロジェクトに対して10億ドル(1104億円)を求めた。 AMA・ムヒト財務相は昨日、訪問中のDJ・パンディアンAIIB副会長とプロジェクトについて話し… 続きを読む
特区で外国直接投資を許可 政府は経済特区(SEZ)で既製服部門への外国直接投資(FDI)や、バングラデシュの高級ファッション品へのFDIを許可する見通しだ。トファイル・アーメド商業相が2日に明らかにした。 長年にわたり、多くの国の投資家が政府に対して輸出加工区(EP… 続きを読む
高架と駅の建設始まる オバイドゥル・カデル道路輸送・橋梁(運輸)相は、これまで経験のない都市間(メトロ)鉄道の高架橋と最初の9駅建設に着手した。 第1段階の12kmの軌道は、北ウッタラ(Uttara)からアガルガオ(Agargaon)まで伸びる。 これは高架鉄道… 続きを読む
日本向け経済特区 水曜日、トファイル・アーメド商業相は、日本の投資家は日本向け経済特区(SEZ)に既製服(RMG)工場を設置することができるようになると話した。 「日本のバングラデシュへの投資は単一国家として最高額ですが、我々は近い将来さらに増えることを望ん… 続きを読む