インターネットウィーク開催 政府はインターネット利用を促進するとともにデジタル経済の形成を加速させるため、国内で2度目となるインターネットウィークを開催中だ。 「インターネット利用の普及なしには、デジタルバングラデシュの構築は不可能でしょう」 ソフトウェア情報サービス… 続きを読む
ナノ衛星、6月2日に打ち上げ バングラデシュの大学が開発した国内初のナノ衛星“ブラック オンネシャ”は、6月2日、宇宙に向けて打ち上げられる。 ブラック大学英語学部と人文学部がキャンパス内で開いた“文学的地形におけるジェンダー境界の書き直し”と名付けられた2日間の国際会… 続きを読む
スーパー、電子商取引へ動く 生鮮食品などの商品を買う際の利便性要求の高まりに応えるため、スーパーマーケットチェーンは電子商取引に乗り出した。 4月18日、主要スーパーマーケットチェーンのミーナ・バザールは、オンラインプラットフォーム“meenaclick.com”を立… 続きを読む
ロボットで人手不足対策 日本で進行している労働力不足を克服するため、中規模企業はロボットやその他の装置を購入し、製造業や土木、ホテルのルームサービスといった幅広い仕事を自動化しようとしている。 日本銀行の調査によれば、4月開始の今会計年度において、資本金1億~10… 続きを読む
ユースフォーラム参加受付中 テレノールグループの子会社グラミンフォンはダッカ(Dhaka)で開かれた記者会見で、第5回テレノールユースフォーラムの開催を発表した。 このフォーラムは世界的な啓発活動で、バングラデシュにおいて社会のデジタル化を示すため、才能ある若者たちを… 続きを読む
スーパーコンピュータを購入 政府はスーパーコンピュータを購入して重要データを分析し、デジタル化の恩恵を最大限に受け取る。ジュナイト・アーメド・パラク情報通信技術(ICT)担当国務相が明らかにした。 スーパーコンピュータはとてつもなく速い処理速度を備えた高性能の計算機で… 続きを読む
世界モバイル政府賞受賞 公共部門の革新的なモバイルサービスやソリューションの開発と実施に貢献したことが認められ、情報通信技術(ICT)局は世界モバイル政府賞2017を受賞した。 バングラデシュ郵政・通信・情報技術省にあるICT局の”国家モバイルアプリケーション意識… 続きを読む
プロジェクトリーダーを解任 “不適格”なため、政府はボンゴボンドゥ1衛星プロジェクトのゴラム・ラザック責任者を解任した。 タラナ・ハリム通信担当国務相は発表した。 バングラデシュ電気通信規制委員会(BTRC)の提案を受け、通信局がこの決定を下した。 代わりにBTRCの… 続きを読む
ハイテクパークに5億ドル 政府は国内28カ所のハイテクパーク、ソフトウェパーク、ITパークの建設に対し、今後2年間で約5億ドル(564.3億円)の投資を行い、ICT部門のインフラ拡充を目指す。 ジュナイト・アーメド・パラクICT担当国務相が先日デイリースターに明かし… 続きを読む
ロビ、4G立ち上げ準備整う 携帯電話会社のロビはエリクソン(スウェーデン)と共同で、第4世代(4G)やロングタームエボリューション(LTE)技術の試験をダッカ(Dhaka)で実施し、90メガビット毎秒(Mbps)以上の高速な結果を得た。昨30日の報道発表による。 今回… 続きを読む