外交

今日、試験運行

来月から運行を開始するダッカとグワハティ(インド)を結ぶ直通バスは、将来、観光やビジネスを推進するだろうと、道路輸送及び橋梁省の担当者は確信している。 様々な省庁の担当者を乗せた試験運行バスは、本日グワハティへ向けて出発する。途中シレット管… 続きを読む

第三国のためインドとバングラデシュ水協定

昨日内閣は、バングラデシュとインド間の内陸水通過貿易(PIWTT)に関する議定書の改正案を承認した。これは両国間を流れる河川を使い、第3国へ商品流通路を設ける協定である。 承認はハシナ首相を議長とする閣議で決まった。4月時点で内閣は、域内の… 続きを読む

インドからさらに電力を輸入

バングラデシュは2017年まで、インドの電力部門と二国間連携をより深めたあと、これまでとは別に500メガワットの電力を輸入することになった。昨日、当局者が明らかにした。 バングラデシュは今年、インドトリプラ州のPalatana発電プロジェク… 続きを読む

帯域幅の輸出契約は来月

バングラデシュ海底ケーブル株式会社は、9月にインドトリプラ州北東部へ、10ギガバイトの処理能力を持つ帯域幅の輸出を始める可能性がある。昨日、会社幹部が明らかにした。 最終的な契約は国有のBSCCL(バングラデシュ海底ケーブル株式会社)と、イ… 続きを読む

B’fair自転車、29ヶ国へ

バングラデシュの会社Pran-RFLグループは、ヨーロッパやアメリカを含む世界29ヶ国へ自転車を輸出するため、組み立てのための合弁事業を実施している。 アジア北欧グループの自転車ブランド「b’fair」は、今Pran-RFLのホビゴンジ工場… 続きを読む

バングラデシュ、フランス産小麦5万トン買う

バングラデシュ国内の穀物バイヤーが、一トンあたり運賃保険料込みの243・69ドルで落札し、フランス産小麦を5万トン買った。月曜日、国内の購買代理店の担当者が明らかにした。 「フェニックスコモディティは先週契約を調印し、貨物がフランスからやっ… 続きを読む