今日、試験運行 来月から運行を開始するダッカとグワハティ(インド)を結ぶ直通バスは、将来、観光やビジネスを推進するだろうと、道路輸送及び橋梁省の担当者は確信している。 様々な省庁の担当者を乗せた試験運行バスは、本日グワハティへ向けて出発する。途中シレット管… 続きを読む
日本、ダッカとチッタゴンに150台のゴミ収集車を提供 日本は廃棄物管理を向上させるため、ダッカ市とチッタゴン市に150台のゴミ収集車を提供する。 14億8600万円の日本政府の無償資金援助は、「廃棄物管理の機材整備プロジェクト」で行われると担当者は語った。 「Japan to give 150… 続きを読む
モディ首相訪問時、二国間でバスサービス、電力、船便の取引契約に署名か 来月インドのナレンドラ・モディ首相がバングラデシュを訪問する際、バングラデシュとインドは、ダッカ-グワハティ、ダッカ – コルカタ – アガルタラ間の旅客バスサービスと、電力、船便部門の契約に署名することが有力視されている。 ニューデリーの… 続きを読む
第三国のためインドとバングラデシュ水協定 昨日内閣は、バングラデシュとインド間の内陸水通過貿易(PIWTT)に関する議定書の改正案を承認した。これは両国間を流れる河川を使い、第3国へ商品流通路を設ける協定である。 承認はハシナ首相を議長とする閣議で決まった。4月時点で内閣は、域内の… 続きを読む
インドからさらに電力を輸入 バングラデシュは2017年まで、インドの電力部門と二国間連携をより深めたあと、これまでとは別に500メガワットの電力を輸入することになった。昨日、当局者が明らかにした。 バングラデシュは今年、インドトリプラ州のPalatana発電プロジェク… 続きを読む
バングラデシュ、来年第2海底ケーブルとリンクすることを目指す 来年末まで第二海底ケーブルのバングラデシュ接続を目指す66億640万Tkのプロジェクトを承認してもらうため、本日、国家経済会議の実行委員会(Ecnec)で取り上げられる。 「Bangladesh aims to link with seco… 続きを読む
帯域幅の輸出契約は来月 バングラデシュ海底ケーブル株式会社は、9月にインドトリプラ州北東部へ、10ギガバイトの処理能力を持つ帯域幅の輸出を始める可能性がある。昨日、会社幹部が明らかにした。 最終的な契約は国有のBSCCL(バングラデシュ海底ケーブル株式会社)と、イ… 続きを読む
B’fair自転車、29ヶ国へ バングラデシュの会社Pran-RFLグループは、ヨーロッパやアメリカを含む世界29ヶ国へ自転車を輸出するため、組み立てのための合弁事業を実施している。 アジア北欧グループの自転車ブランド「b’fair」は、今Pran-RFLのホビゴンジ工場… 続きを読む
4月30日から第4回米国・バングラパートナーシップ対話 2日間に渡る第4回バングラデシュ・米国パートナーシップ対話が、4月30日、両国間の安全保障、貿易、開発関係の拡大強化に焦点を当て、ダッカで始まる。 対話は二国間の関係強化を前進させ、その戦略的方向を提供することを目指していると、在ダッカ米国… 続きを読む
バングラデシュ、フランス産小麦5万トン買う バングラデシュ国内の穀物バイヤーが、一トンあたり運賃保険料込みの243・69ドルで落札し、フランス産小麦を5万トン買った。月曜日、国内の購買代理店の担当者が明らかにした。 「フェニックスコモディティは先週契約を調印し、貨物がフランスからやっ… 続きを読む