首相、来月ニューデリー訪問 昨日、在ダッカインド高等弁務官のハルシュ・バーダン・シュリングラ氏は、来月のハシナ首相のニューデリー訪問は確実に“満足のいく成果”をもたらすだろうと話した。 「確かな成果が出るでしょう。確かな成果を出さないで、こんな規模の訪問はできません。… 続きを読む
女性による静かな農業革命 3月8日の国際女性デー。国連が設定した今年のテーマは“変化する女性の仕事:2030年まで50-50の地球を”だった。またのテーマ”変わる勇気を”はソーシャルメディアで評判になった。 バングラデシュの女性たちは農業分野で静かな革命を助けるなど… 続きを読む
ホーリー祭り開催 本日12日、ヒンドゥー教のお祭り”ドル・プルニマ”が催され、国内は色と熱気に包まれる。 “ホーリー”と呼ばれるこの祭は、朝から午後まで続けられる。ヒンドゥー教徒は色粉をかけたり、楽しいイベントで盛り上がる。 ヒンドゥー教徒は儀式の一環として… 続きを読む
夢を実現する道 法執行機関の誤射被害者で、人権を確立するために働くという夢を持ち、シャバール(Savar)のゴノ・ビシュワビドヤレィの法学生リモン・ホサインさんは、不安に悩まされながら勉強を続けてきた。 「私は無料で教育してくれる大学に在学しているので、授… 続きを読む
独立の同義 東パキスタンのベンガル(バングラデシュ)人は1970年の総選挙で圧倒的多数の支持を獲得した。だが西パキスタン軍事政権は、権力を手放さないための計画を打ち出した。ボンゴボンドゥ(ベンガルの友人)シェイク・ムジブル・ラーマンはベンガル人が力を獲… 続きを読む
平凡からとびきり上等へ もしもあなたがバイク乗りなら、ハーレーダビッドソンやドゥカティのようなバイクのオーナーになることを夢見るかもしれない。だがそれは殆ど空想に過ぎない。なぜならそんなバイクは高価であり、おまけに政府はエンジン排気量を150ccに制限しているから… 続きを読む
女性だけでテイクオフ ビーマンバングラデシュ航空は昨日、国際女性デーを記念し、すべてが女性の特別便を運航した。 タニア・レザ機長とサルワット・シラジ・アンタラ副機長が女性乗組員とともに、ダッカーシレット(Dhaka-Sylhet)ルートを担当した。BG-603便… 続きを読む
国民の半数は女性労働に理解 バングラデシュ国民の半数は、女性が家庭の外で仕事につくべきだと考えている。 国際労働機関(ILO)が米国の調査会社ギャラップと協力して行った調査によると、回答者のうち男性の42%、女性の56%が女性の雇用に肯定的だった。 数字は大きく伸びた… 続きを読む
ガラスの天井を打ち破る物語 先進国を含め、世界の多くの地域ではあまり一般的でないが、バングラデシュの女性は政治において最高の権力を握っている。バングラデシュは1991年の民主化から26年、3年間を除き、シェイク・ハシナ氏とカレダ・ジア氏の2人の女性首相が国を指導してい… 続きを読む
女性乗組員だけで初フライト 本日午後1時15分、ビーマン航空シレット(Sylhet)便は女性だけで運航する。 全乗組員が女性という初めての便は160席のボーイング737-800型機で、ダッカからシレットまで195キロを飛行する。バングラデシュを代表する航空会社は、本日… 続きを読む