3月7日の意義 本日、国内では”歴史的な3月7日”が祝われる。 1971年のこの日、ボンゴボンドゥことシェイク・ムジブル・ラーマンはレースコース・マイダン(現:スーラワルディ・ウドヤン)の大集会での演説で、自由を愛するベンガル人たちにパキスタン軍との断固た… 続きを読む
大きなロヒンギャ問題 シェイク・ハシナ首相はインドネシア政府に対し、バングラデシュにいるミャンマー難民を返還する役割を果たすよう要請した。 「ミャンマーからの難民問題はバングラデシュの大きな問題であり、解決する必要があります」 IORAリーダーズサミットの中で開… 続きを読む
バングラ人二人が最終選考へ 2017年コモンウェルズ(英国連邦)若者年間賞のファイナリストに、13カ国の若者17人が選ばれた。そのうち2人はバングラデシュ人だ。 公開された英国連邦のウェブサイトは、ウクヘングチン・マルマさんとトーフィク・オーマド・カーンさんの仕事は持… 続きを読む
バングラ女性5人が受賞 2月17日、インドのムンバイ(Mumbai)で開かれた第4回世界女性リーダーシップ会議(WWLC)で、5人のバングラデシュ女性に世界女性リーダーシップ会議賞が与えられた。 受賞したのは次の通り。 国民議会議長のシリン・シャリミン・チョードリ… 続きを読む
無免許運転が100万台 20台後半のモハマド・ビラリさんはここ7年、ミニバスや荷運びトラックの専門ドライバーをしている。そして今、運転免許証を申請している。 ビラリさんは3月30日に、バングラデシュ道路交通局(BRTA)から運転免許証を取得することになっている。 … 続きを読む
3億タカの罰金命じる 高等裁判所は2日、環境を汚染したうえ、工場をシャバール(Savar) のなめし革工業団地に移転させなかったとして、ハザリバグ(Hazaribagh)のなめし革工場経営者154人に対し、3億8500万タカ(5億5300万円)の罰金を2週間以内… 続きを読む
環境に優しいビルの建設を エネルギーや水の消費を抑えるため、民間企業はダッカ(Dhaka)等の大都市でより多くのグリーンビルディングを建設すべきだ。モシャラフ・ホサイン住宅公共事業相は昨2日、こう話した。 「グリーンビルディングは電力や水を節約できます」 ホサイン氏… 続きを読む
BIDSに大学院 自治公共研究機関のバングラデシュ開発研究所(BIDS)は、来年から開発経済学、歳入管理、財務管理の大学院学位を提供する予定だ。 水曜日、議会で可決された“バングラデシュ開発研究所法案2016”では、これらの科目の規定が盛り込まれた。 これら… 続きを読む
ロヒンギャは帰国させる ロヒンギャ難民は問題が解決した後、母国ミャンマーに返される。アサドゥッザマン・カーン・カマル内務相が昨1日、バンドルボン(Bandarban)県ナイコングチャリ(Naikkhongchhari)郡トゥムブル(Tumbru)ユニオンのパシュチ… 続きを読む
21年までに全家庭を電化 2021年まで、国民全員が購入しやすい価格で電力を供給するため、政府は様々なプロジェクトを実施し、国内電力網を発展させてきた。シェイク・ハシナ首相は昨日(1日)話した。 ハシナ首相は官邸からテレビ会議を通して、8カ所の発電所(1375メガワ… 続きを読む