国内

ユヌス教授内省呼びかけ

ユヌス教授内省呼びかけ
グルシャン(Gulshan)のカフェ襲撃事件にショックを表明したノーベル賞受賞者のムハマド ユヌス教授は、本日、過激派に殺害された22人の家族を弔慰した。 「7月1日の夕方、罪のない人々を狙ったテロ攻撃の残虐さにショックを受けています。大切… 続きを読む

5人目はボグラ出身:警察

5人のグルシャン襲撃犯のうち、身元不明だった1人の身元を、ボグラ(Bogra)ドゥナト(Dhunat)警察が確認した。 25歳のシャフィクル(Shafiqul)イスラム ウッザル(Uzzal)容疑者は、ドゥナト(Dhunat)郡ティトゥリア… 続きを読む

警官12万人動員

警察本部の担当者によると、警察職員15.7万人のうち12万人以上が、イードアルフィトル休暇中の安全・保安活動に当たるという。 緊急行動隊(RAB)の担当者がBSSに話したところによると、国内の重要施設や主要区域では、警察職員に加えてRABも… 続きを読む

イードアルフィトルは明日

イードアルフィトルは明日
今晩シャウワールの月が観測されれば、イスラム教徒最大の宗教的祭り“イードアルフィトル”は明日(6日)祝われることになる。 そのことを決定するため本日(5日)、イスラム財団の会議室で、国家月観測委員会が開かれる。 金曜日にグルシャンのレストラ… 続きを読む

パンジャビの売上げ激減

パンジャビの売上げ激減
男性の伝統衣装で、特にイード[1]の際に着用されるパンジャビの都市部マーケットでの売り上げが、過去数年に比べて急激に下落した。バングラデシュ ユナイテッドニュース(UNB)の報道。 ラマダンの第1週以降、売り上げは速度を得ているものの、先週… 続きを読む

耳に残る被害者の声

耳に残る被害者の声
バングラデシュのカフェで起こった虐殺事件の生存者は、耳に残る被害者の声に青ざめながら、事件当夜をどのように過ごしたか振り返ってくれた。 グルシャンにある高所得者向けの西洋スタイルカフェ“ホーリーアルチザンベーカリー”の従業員は、イスラム教徒… 続きを読む

人質事件:団結呼びかけ

人質事件:団結呼びかけ
シェイク ハシナ首相は土曜日、テレビ放送の演説において、国民の助力を結集して陰謀者たちに抵抗する決意を改めて確かにした。人質事件が終息してから数時間後の事だった。 「国民とともにあらゆる手段を尽くして陰謀者たちの計画に対抗します。アッラーの… 続きを読む

教育に最大予算

教育に最大予算
昨日、議会は3兆4060億タカ(4兆4567億円)の2016-17会計年度予算を通過させた。昨年までの傾向に変化があり、教育省に最大予算が割り当てられた。 通常は地方自治局か防衛省が最大割り当てを受け、実際前会計年度は地方自治局に最大予算が… 続きを読む

本日ジュマトゥルウィダ

本日ジュマトゥルウィダ
本日国内では、神聖なるラマダン月最後の金曜日であるジュマトゥル ウィダが宗教的な厳粛さと敬意をもって迎えられる。 数多くのムスリムたちが各地のモスクでジュマの祈祷に参加し、バングラデシュやウンマ(イスラム共同体)の平和と発展を願い、神の祝福… 続きを読む

イード帰省始まる(前)

イード帰省始まる(前)
昨晩、親しく大切な人々とイードアルフィトルを祝うため、主に公務員とその家族を始めとする人々がダッカ(Dhaka)を離れ、故郷への道を帰り始めた。 昨日は政府職員のイード前最終労働日だった。唯一の仕事日だった来週の月曜日を国民の休日とする発表… 続きを読む