プロトムアロー

すぐにバングラを離れない

すぐにバングラを離れない
【Prothom Alo】8月以降、バングラデシュへ逃れてきた約50万人のロヒンギャは、すぐにはバングラデシュを去りそうにない。国連は27日にこう述べ、流入に対処するため、より長期の計画を立てるよう求めた。 国連難民高等弁務官のフィリッポ・… 続きを読む

2日間で3.5万人が新たに到着

2日間で3.5万人が新たに到着
【Prothom Alo】この2日間、新たに3万5千人以上のロヒンギャ難民がミャンマーラカイン州の迫害から逃げ、コックスバザール(Cox’s Bazar)県の難民キャンプに到着した。8月25日以来、脱出してきたロヒンギャの数はこれで48万人… 続きを読む

エコ建材を作るバングラ企業

エコ建材を作るバングラ企業
【Prothom Alo】バングラデシュの民間企業が政府機関と共に、環境に優しい建築素材を生産している。 コンコルド(CONCORD)グループには環境にやさしい複数の製品を作る。 サミール・ウディン・アーメド生産部長は2000年から環境に優… 続きを読む

難民認定を待つロヒンギャ

難民認定を待つロヒンギャ
【Prothom Alo】モファッゼル・ホサイン・チョウドリー・マヤ災害対策救援相は25日、ミャンマーの迫害を逃れてバングラデシュに来たロヒンギャは、いまだ難民の立場を付与されていない”不法占有者”だと話した。UNB報道による。 「バングラ… 続きを読む

47万人に避難所が必要

47万人に避難所が必要
【Prothom Alo】南アジア国連事務所は、バングラデシュの難民キャンプでは少なくとも47万人のロヒンギャが避難所を必要としていると発表した。 国連の部門間調整グループの報告は、8月25日以降に到着した難民の数は43万6千人に増加したが… 続きを読む

ゆっくりと虐殺は続く

ゆっくりと虐殺は続く
【Prothom Alo】火曜日、マレーシアクアラルンプールの常任民族裁判所で証人が、ミャンマーではゆっくりと虐殺は続いていると証言した。 1978年、ジアウル・ラーマン将軍が率いるバングラデシュ軍事政権は、バングラデシュから自国民(ロヒン… 続きを読む

ラカインに”安全地帯”宣言を

ラカインに”安全地帯”宣言を
【Prothom Alo】バングラデシュはロヒンギャ問題に対する自身の立ち位置を強調し、ミャンマーラカイン(Rakhine)州内の被害区域を”安全地帯”として宣言してロヒンギャが戻れるようにすべきだとした。 また、コフィ・アナン報告を歓迎し… 続きを読む

行政サービス改善の融資契約

行政サービス改善の融資契約
【Prothom Alo】国内地方自治体の都市インフラやサービス提供、管理を強化するため、バングラデシュ政府はアジア開発銀行(ADB)と2億ドル(223億円)の融資契約を締結した。UNB報告。 火曜日、経済関係局(ERD)のカジ・ショフィク… 続きを読む

7万人が授乳中か妊娠中

7万人が授乳中か妊娠中
【Prothom Alo】ここ3週間、ミャンマーから逃れてバングラデシュにやって来たロヒンギャ難民のうち、妊娠中や授乳中の人が7万人いると、バングラデシュ政府が伝えた。 8月25日以来、少数民族のロヒンギャムスリム41万5千人がバングラデシ… 続きを読む

“176集落が無人”

“176集落が無人”
【Prothom Alo】ミャンマーのラカイン(Rakhine)州北部のロヒンギャ集落471カ所のうち、176カ所が”全村避難”で無人になっている。ミャンマー政府スポークスマンのゾー・テイ氏はこのように話し、それ以外の集落は部分的に放棄され… 続きを読む