マドブクンド滝の観光再開 地方行政当局は、モウロビバザール(Moulbibazar)県バラレッカ(Baralekha)郡のマドブクンド滝や自然公園への入場制限を取り下げた。UNBの報告。 マドブクンド滝は豪雨による道路の陥没のため、6月22日から観光客の立ち入りが禁… 続きを読む
洪水、60万人の子どもに影響 バングラデシュでは絶え間ない雨による洪水が続き、50万世帯が影響を受けている。 セーブ・ザ・チルドレン・バングラデシュの推定によれば、そのうち60万人は子どもだという。 北部地方では村に流れ込んだ洪水で220万人が家を失い、37人以上が死亡… 続きを読む
バングラは魅力的な投資先 在ダッカ日本大使の渡邊正人氏によれば、バングラデシュは外国直接投資(FDI)の魅力的な投資先になったという。 「現政府はシェイク・ハシナ首相の指導の下、経済開発に取り組んでいます。これにより、この国はFDIの魅力的な目的地になりました」 新… 続きを読む
住みやすい都市ワースト4位 ダッカは世界140都市中、住みやすい都市の137位にランクされているという調査が明らかになった。 エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)がまとめたグローバル・ライブラリー・レポートによれば、最も住みやすいのはメルボルンで、オース… 続きを読む
日本の投資増加に期待 政府やビジネスリーダーたちはバングラデシュに対する日本の投資増加に期待を示した。 バングラデシュ投資開発庁(BIDA)が開いたダッカの記者会見で、8月8日にシンガポールで日本の投資家と会談したバングラデシュ政府と民間企業から成る代表団がその… 続きを読む
WB、水道整備に4750万ドル 政府はチッタゴン(Chittagong)に新たな水インフラを整備し、市内の約65万人分に安全な水を提供するため、世界銀行(WB)と追加融資契約4750万ドル(52億4196万円)を調印した。UNB報告。 経済関係局のマフムダ・ベガム副局長と… 続きを読む
JICAのIT専門家研修 宮崎大学と日本国際協力機構(JICA)は、JICAが資金提供してバングラデシュでIT専門家を研修するプログラムについて、企業家たちに説明した。 このシンポジウムは7月28日に宮崎大学で開かれた。在日バングラデシュ大使館が31日に記者会見で報… 続きを読む
第二次世帯調査始まる 日曜日、ダッカ(Dhaka)、チッタゴン(Chittagong)、マイメンシン(Mymensingh)管区25県の世帯からデータを集める、第2次国家世帯データベース(NHD)調査が始まった。 政府は貧困撲滅を目指す国民を特定する準備のため、… 続きを読む
若者のFacebook利用率は95% Facebookは、バングラデシュの若者の中でも最も人気のあるソーシャルネットワーキングサイトであり続けている。 非営利調査社(Org-Quest Research Ltd)が実施し、プロトムアローによって開始された調査によると、他の有名な… 続きを読む
ベンガルスタイルの食卓 雨季はヒルサの季節、食卓には様々なヒルサ料理が並ぶ。ベンガル様式で盛り付けられればなおさら味わい深い。 ヒルサはバングラデシュの国民魚だ。バングラデシュの食器はこの魚を盛り付けるのにより適している。 インテリアデザイナーのグルシャン・ナスリ… 続きを読む