インフレ率は12%超え:SANEM 【Prothom Alo】南アジア経済モデルネットワーク(SANEM)は、バングラデシュ全体のインフレ率は、バングラデシュ統計局(BBS)が行った計算の2倍以上だとした。 SANEMによると、都市部のインフレ率は現在12.47%で、農村部で… 続きを読む
輸出収益30%伸長 【Financial Express】アパレル製品の出荷が好調なことから、現会計年度当初8カ月間(2021年7~2022年2月)、国内の商品輸出収益は30%以上の伸びを記録した。 輸出振興局(EPB)の暫定データによると、この間設定された目… 続きを読む
インフレ率6%超えか 【Prothom Alo】中央銀行(BB)のインフレ予想調査によると、現会計年度末(22年6月30日)の年間平均インフレ率は6.0%のレベルを超える可能性があるという。 調査対象の回答者の約77%が、1年先の平均インフレ率が6.0%を超える… 続きを読む
国内の繊維製品売上倍増 【The Daily Star】多様な繊維製品生産と中間所得層の消費拡大により、バングラデシュ国内の繊維市場の年間売上高が過去5年間で約2倍の90億ドル(1兆351億円)に達するなど、急成長を続けている。 5年前の売上高も50億ドル近くあっ… 続きを読む
野菜輸出が収益源に:農相 【Financial Express】農業相のムハマド・アブドゥル・ラザック博士は、今後数年間で野菜の出荷が輸出収益の主要な柱の1つになるとの見方を示した。 また、全国民の栄養を確保するため、政府は穀物増産とは別に、安全な野菜の生産量を増や… 続きを読む
ベンガル湾産業成長ベルト 【Financial Express】「ベンガル湾産業成長ベルト(Big-B)」を構成するチッタゴン南部のマタルバリで、日本はバングラデシュ初の深海港の開発を進めている。28日、伊藤直樹駐バングラデシュ大使は述べた。 「ベンガル湾に位置する… 続きを読む
日本とB2B会議スタート 【Financial Express】バングラデシュと日本企業の出会いの場を創出するため、24日から3週間のビジネスミーティングが始まった。 コロナ禍で2019年以降対面ミーティングを中止しているため、20日間にわたる企業間取引(B2B)イ… 続きを読む
日本専用の経済特区 【The Daily Star】ムスタファ・カマル財務相は23日に開かれた内閣経済委員会終了後、日本の投資家専用の経済特区(SEZ)として、ナラヤンガンジ(Narayanganj)県アライハザール(Araihazar)郡に1千エーカーの土地… 続きを読む
50億㌦のICT輸出が目標 【Financial Express】ティプ・ムンシ商業相は、2025年までに情報通信技術(ICT)分野の輸出目標を50億ドル(5733.5億円)にすると強調した。「2025年までにICT輸出の50億ドルの目標を達成するため、商業省はあらゆ… 続きを読む
需要と輸出増でゴム生産拡大 【The Daily Star】バングラデシュでは国内需要の増加と隣国インドを中心とした輸出の急増により、ゴム生産量が拡大している。 現会計年度7~1月の輸出収益は、前年同期の1830万ドル(21.03億円)から57%増の2800万ドル(3… 続きを読む