【Financial Express】世界最大のオンデマンド・ライドシェアリング企業ユーバー(Uber)が、バイクシェアリングサービスを開始する。
ユーバー関係者によると、バイクシェアリングサービス"ユーバーモト(UberMOTO)"は、毎日通勤に数時間かかる都市住人の苦痛を緩和することを目指すという。
毎日モティジール(Motijheel)からミルプール(Mirpur)2丁目に通勤するユーバーのラッセル・アクターさんは、平均的な交通移動が7km/時の都市ではバイクが移動手段になっていると話す。
バングラデシュ道路交通局(BRTA)の統計は、バイクが移動手段として最も費用対効果の高いものになったため、過去数年間で売上げが40％伸びたことを示している。
質問に対して別のユーバー担当者は、すでに数千台のバイクを登録したとして、今週中にバイクシェアリングサービスの開始を発表する可能性があると話した。
ユーバーは自社のバイク共有アプリを活かすため、協力してくれるバイク会社と提携した。
2016年11月にダッカで創設されたユーバーはすでにライダー、ドライバー両方から圧倒的な反応を得たという。
Bangladesh News/Financial Express Oct 29 2017
http://thefinancialexpress.com.bd/trade/uber-to-launch-bike-sharing-service-1509288072
翻訳：松本
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