25億ドルのODA契約締結

25億ドルのODA契約締結
【Prothom Alo】29日、両国関係を強化する5つのプロジェクトを実施するため、バングラデシュと日本は25億ドル(2775億円)の第40次ODA契約を締結した。

それぞれの代表として、経済関係局(ERD)のモノウォール・アーメド局長と、在バングラデシュ日本大使の泉裕泰氏が署名を交わした。

調印にはハシナ首相と日本の安倍首相も出席した。

第40次ODA契約で実施される5つのプロジェクトは以下の通り。

マタバリ港開発プロジェクト(第1期)
ダッカ大量高速輸送開発プロジェクト(1号線)
外国直接投資促進プロジェクト(II)
省エネルギー促進資金調達プロジェクト(第2段階)
マタルバリ超々臨界石炭火力発電プロジェクト(V)。

Bangladesh`s prime minister Sheikh Hasina (2nd L) and Japan`s prime minister Shinzo Abe (R) attend a meeting at Abe`s official residence in Tokyo 29 May, 2019. Photo: AFP


シェイク・ハシナ首相はこれに先立ち、首相官邸で安倍首相と二国間協議を行った。

首相官邸に到着したハシナ首相は、儀じょう隊の栄誉礼を受けた。

ハシナ首相はこの後、首相官邸で開かれる安倍首相主催の公式晩さん会に出席する予定だ。

Bangladesh News/Prothom Alo May 29 2019
https://en.prothomalo.com/bangladesh/news/196395/Dhaka-signs-US-2.5b-ODA-deal-with-Tokyo
翻訳:吉本
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