イード帰省始まる

イード帰省始まる
【Financial Express】8日、悪天候の中、数千人の帰省客が親族とイード・アル・アドハを祝うため、次々と故郷へ向かって旅立った。

8日は政府や準政府機関で働く人のイード前最終労働日だった。そのため、帰省客の大規模な移動は午後から始まった。

9日(金)にかけて帰省ラッシュはさらに激しくなるが、ピークは民間企業従業員の最終就業日である10日(土)午後になるだろうと、交通機関の担当者は話した。

イスラム教で2番目に大きい宗教的祭典イード・アル・アドハは、12日(月)、全国各地で祝われる。

帰省ラッシュは正午頃からガブトリ(Gabtoli)やサエダバッド(Saidabad) 、モハカリ(Mohakhali)の都市間バスターミナル、コムラプール(Kamalapur)鉄道駅、ショドルガット(Sadarghat)フェリーターミナルで見られたが、降りしきる雨が旅行客の行く手を阻んでいた。

多くのバスや一部の列車、フェリーが運行スケジュールを守れなかったため、旅行客はさらなる試練に耐えていた。

【後略】

Bangladesh News/Financial Express Aug 8 2019
https://thefinancialexpress.com.bd/national/holidaymakers-start-leaving-city-to-celebrate-eid-1565277053
翻訳:吉本
#バングラデシュ #ニュース #イード・アル・アドハ #帰省