4機目のドリームライナー

4機目のドリームライナー
【Financial Express】12日、ビーマンバングラデシュ航空は、4機目のボーイング787ドリームライナーを受領する。bdnews24.com報道。

この最新航空機の購入で、ビーマン航空が所有する航空機は16機となる。

シェイク・ハシナ首相は14日午前、『ラジャハングシャ』と名付けられた航空機のお披露目式に参加する予定だと、ビーマンは声明で述べた。

ビーマン航空の広報担当のタヘラ・コンドカル副部長によると、航空機は敬礼で迎えられるという。

2008年、ナショナルフラッグキャリア(ビーマン航空)は米国ボーイング社との間で、新しい航空機10機を購入する契約を結んだ。

ボーイング社はこれまで4機の777-300ER、2機の737-800、3機の787-8型機をビーマンに納入している。

ラジャハングシャは、ボーイング社との契約に従って購入する最後の航空機となる。

16時間ノンストップで飛行できるこの新しい航空機はキャパシティが271席で、そのうち24席はフラットベッドになるビジネスクラスだ。

【関連ニュース:日バン直行便12月再開】
日本の齋藤純外務副報道官は、バングラデシュのビーマン航空によるダッカー東京直行便を再開する決定に、歓迎の意を表した。

2006年、ビーマンはダッカー東京路線を運行休止にしたが、現在、両国のビジネスマンや観光客の往来が増加していることを受け、12月から再開することを決めた。

「現在、ビーマンは15機の航空機を持ち、そのうち3機はボーイング787ドリームライナーの新型機です。このルートの直行便を運航できます」

ビーマンバングラデシュ航空のタズミン・アクター広報部長は話した。
Financial Express Aug 2 2019/The Daily Star Aug 1 2019

Bangladesh News/Financial Express Sep 10 2019
https://thefinancialexpress.com.bd/trade/fourth-dreamliner-to-join-biman-fleet-thursday-1568122966
翻訳:吉本
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