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【The Daily Star】熱心な出版社の新刊カタログが、『アマール・エクシェ・グランサ・メラ2020』(ブックフェア)の2日目に参加した本好きたちを歓迎するために置かれている。

午後3時にゲートが開いてすぐ、さまざまな出版社の新刊リストを集め、何を買うべきか友人と話し合う『本の恋人たち』の姿が目立った。

「フェアは始まったばかりなので、まだ買っていません。まずカタログを集め、リストから選んで、それから本を買います」
私立大学3年生のファビアンさんは話した。

バングラアカデミーの情報筋によると、今年は過去最高の560組織が、バングラアカデミーとスフラワディ・ウディヤンの敷地内にブースを設けた。

出版社の増加に伴い、新刊の数も年々増加している。フェア関係者によると、2014年は2959点だったが、昨年は4284点に増えたという。

Md・ジャヒドゥル・イスラム氏によるノンフィクション『外国の星(Bhindeshi Tara)』は、スフラワディ・ウディヤンのアロカヤン出版のブース(№566)で入手できる。この本は、クォータ改革運動、安全な道路運動、ロヒンギャ危機、レイプ被害者の物語など、さまざまな側面に焦点を当てたと著者は述べた。

【中略】

会社員のデルワール・ホセイン(35)さんは、アガメ・プロカショニ社の『ボンゴボンドゥ:真夜中に輝く修行者』という書籍を買った。

出版社の担当者は、今年、新刊と再版を合わせて163冊の本を出版したと述べた。

2日目の昨日は、合計37冊の新刊がフェアに並んだ。

Bangladesh News/The Daily Star Feb 4 2020
https://www.thedailystar.net/city/news/readers-scope-out-catalogues-1863259
翻訳:吉本

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