武漢からの帰国者解放か

武漢からの帰国者解放か

【Financial Express】ザヒド・マリク保健相は13日、コロナウイルス震源地の中国武漢から帰国し、14日間隔離されていたバングラデシュ人312人が、15日に帰宅するだろうと述べた。

「全員が元気です。2月15日にあらゆる種類の検査を行ったあと、解放します」
大臣はボシュンダラ国際コンベンションシティのプログラムで述べた。

2月1日にシャージャラル国際空港に到着したバングラデシュ人312人は、アシュコナ巡礼キャンプに隔離され、経過観察を受けていた。

国内各地に混乱が広がる恐れについて大臣は、医療検査の結果が判明する前に誤解を広めるべきではないと述べた。

一方、中国で最も被害の大きかった湖北省では、分類に関して新しい方法が適用されたことで、死亡者数と患者数が急増した。AP通信は、1日で254人が死亡し、1万5152人の患者が確認されたと報じた。

発生から2カ月以上経った木曜日時点で、世界の総死亡者数は1367人、総患者数は5万9804人に達した。

Bangladesh News/Financial Express Feb 13 2020
https://thefinancialexpress.com.bd/national/312-wuhan-returnees-to-return-home-saturday-1581603798
翻訳:吉本

バングラデシュ #ニュース #コロナウィルス #武漢 #隔離