【Prothom Alo】COVID-19パンデミックのため、ダッカに立ち往生していた300人以上の日本人は、2日朝のビーマンバングラデシュ航空特別チャーター機で、東京に向けて出発する。BSS報道。

日本人を乗せたビーマン航空ボーイング777型機は、午前10時(日本時間午後1時)にハズラット・シャージャラル国際空港(HSIA)を出発し、成田空港へ向かう。ビーマン航空の社長兼CEOのMd・モカブビル・ホサイン氏が、ソーシャルメディアを通じて報道各社に語った。

飛行機は、在ダッカ日本大使館がバングラデシュ政府を通じてチャーターしたと、航空会社の情報筋は話した。

30日、269人の米国人がカタール航空の特別チャーター機で帰国。それ以前には225人のマレーシア人と139人のブータン人がチャーター機で帰国した。

COVID-19パンデミックで世界を結ぶ飛行機の定期便が停止する中、各国政府は自国民を帰国させるため、チャーター機を手配している。

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チャーター機で日本人帰国