【The Daily Star】ビマン・バングラデシュ航空は長い休止期間を経て、9月1日にダッカから成田への直行便を再開する。

これに伴い、7月26日よりこの路線の乗車券の販売を開始した。

ビマン航空によると、ダッカ－成田便のチケットは8月15日まで特別割引で販売される。

最低片道運賃は1人あたり4万9100タカ(6万3443円)、往復運賃は 8万4496タカ(10万9179円)からとなっている。

一方、成田－ダッカ便の片道運賃は2万5787タカ(3万3320円)から、往復運賃は5万6014タカ(7万2377円)からとなる。

特別割引チケットは、キャンペーン期間中は払い戻しはできない。

キャンペーン期間終了後は、ダッカ発のこのルートの最低片道運賃は1人当たり7万828タカ(9万1518円)、往復運賃は11万1656タカ(14万4273円)からとなる。

ダッカ以外にも、カトマンズ、デリー、コルカタからの乗客も特別料金のチケットを購入できる。

ダッカ発成田行きの便は毎週金曜、月曜、水曜日の午後11時45分に出発。成田発ダッカ行きの便は毎週土曜日、火曜日、木曜日、日本時間午前11時に出発する。

成田便はボーイング787ドリームライナーの最新型機で運航される。

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ダッカｰ成田直行便再開