お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

記事一覧

公立大学2校設立

政府はより多くの学生を受け入れるため、国内にさらに2校の公立大学を設立することを決定した。 ジャマルプール(Jamalpur)のメランダにバンガマタ・シェイク・ファジラトゥンネサ・ムジブ科学技術大学、ネットロコナ(Netrakona)にシェ… 続きを読む

8月までにロヒンギャ報告書提出

ミャンマーの”ラカイン州諮問委員会”は、コックスバザール(Cox’s Bazar)で2日間のロヒンギャ視察訪問を完了し 、今年8月までにアウンサンスーチー国家顧問に評価報告書を提出すると述べた。 3名のチームは2日間でロヒンギャムスラム3カ… 続きを読む

SAARC再開に向け話し合い

8カ国が加盟する南アジア地域協力連合(SAARC)の高官が2月1~2日にカトマンズで面会する予定だ。昨年のイスラマバード会合延期により行き詰っている地域連携を再開させるためだという。 このSAARC共同閣僚級会合は1985年にダッカで連合が… 続きを読む

金融政策変化なし

金融政策変化なし
新たなリスク発生によりバングラデシュ銀行(BB)は今会計年度後半も同様の金融政策を継続する見通しだ。 リスクには市場の楽観姿勢や焦げ付き融資の増加が含まれる。 投資を増やすため貸付増加目標という中央銀行へのプレッシャーがあるにも関わらず今日… 続きを読む

教科書に交通安全の話題を

子どもたちに関心を持たせるため交通安全に関する話題を学校の教科書に含むべきだとシリン・シャーミン・チョードリー国会議長は話した。 「人は小さい頃から交通ルールや規則を意識すべきです。だからこそ交通ルールに従うことの重要性やルール違反による悪… 続きを読む

行商人、大臣に覚書を提出

複数の行商人団体の窓口である行商人サマナイ議会は昨日、国のガイドラインと、行商人の追いたてや彼らの職業訓練を止めさせる法律を作るため、地方行政・農村開発・協同組合大臣に覚書を提出した。 ジャティア記者クラブ前での集会で、議会担当者のアブール… 続きを読む

ロヒンギャ難民キャンプを訪問

ロヒンギャ難民キャンプを訪問
ラカイン州諮問委員会の代表団の3名は日曜日、コックスバザール県(Cox’s Bazar)のウクヒア(Ukhia)郡とテフナク(Teknaf)郡のロヒンギャ難民キャンプを訪れた。UNBは報じた。 バングラデシュ外務省職員によると、代表団のメン… 続きを読む

ICT輸出の奨励金要求

ソフトウェア情報サービスバングラデシュ協会(BASIS)は、輸出に対する20%の奨励金を求めた。嘆願はすぐさま財務局によって却下された。 嘆願はAMA・ムヒト財務相との会議で行われ、アーメド・パラクICT担当国務相がBASISを代行した。 … 続きを読む

ダッカでビジネスフォーラム

バングラデシュを含むアジア太平洋諸国の政府の要人、国連機関、世界の民間部門のトップ、専門家らが、2月8~9日、ダッカ(Dhaka)で一堂に会する。持続可能な開発目標を2030年まで達成する方法を話し合う。 国連アジア・太平洋経済社会委員会(… 続きを読む

ロヒンギャのIS参加に警戒

ロヒンギャがISに参加する動機があるという申し立てにより、現場警察官は彼らを警戒するよう指示された。 昨日の会議で、警察上層部がこの問題を取り上げ、AKM・シャヒドゥル・ホック警視総監(IGP)が指示を出した。 「バングラデシュに留まる複数… 続きを読む