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2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

スナムガンジ、MAマンナンの釈放を求めてデモ行進 2024年9月23日

スナムガンジ、MAマンナンの釈放を求めてデモ行進
[The Daily Star]昨日、スナムガンジのシャンティガンジにあるさまざまな教育機関の何百人もの学生が、元都市計画大臣のMA・マナン氏の釈放を求めて行進した。デモ行進は午前11時ごろに始まり、学生たちは自分たちの一点張りの要求を貫く… 続きを読む

記事一覧

手作りのショヒド・ミナール

手作りのショヒド・ミナール
バングラデシュ南部、ボリシャル(Barisal)県のラズルプールチャー地区の200人以上の生徒が、“2月21日”を記念してレンガや木、紙で30のショヒド・ミナール(記念碑)を作るというおもしろいイベントに参加した。 ほとんどが貧困家庭に育つ… 続きを読む

ジャアゴにICT教育賞

ジャアゴにICT教育賞
情報通信技術(ICT)を教育分野で革新的に利用する“オンラインスクール”プロジェクトを実現したとして、ジャアゴ(Jaago)財団が“ユネスコ2016ハマド・ビン・イザ・アル・カリファ王賞”を受賞した。 2月21日、ジャアゴ基金の創設者コルビ… 続きを読む

IDLCの純利益急増

IDLCの純利益急増
中小企業や企業部門での力強いビジネスを背景に、IDLCファイナンスの2016年純利益は前年比22%増、17.8億タカ(25.2億円)となった。 「中小企業の顧客、企業、子会社の預金と資本市場など、全てのビジネス部門で高い業績となりました」 … 続きを読む

シーズンオフにヒルサ豊漁

おそらくバングラデシュでもっとも美味しい魚ヒルサが、シーズンオフにも関わらず、沿岸河川で豊漁となっている。 漁師がパチンコ(Y字型の投石装置)や電気網などで捕獲するシーズンオフの実習は、ここ2,3年で普及してきた。獲ったものは県内の様々な市… 続きを読む

エクシェの精神輝く

エクシェの精神輝く
昨日、エクシェの精神を吹き込まれたいろいろな市民がブックフェア(ボイメラ)に殺到した。 会場ゲートでは厳しいセキュリティチェックと長い行列があったが、いささかもその精神を傷つけることはなかった。 中央ショヒド・ミナールで敬意を表した市民がそ… 続きを読む

大企業が茶園へ投資

大企業が茶園へ投資
近年の国内消費者の需要の波に乗るため、大企業グループが茶園の投資に乗り出した。この開発をベテラン生産者は歓迎している。 ここ数年、織物製品・医薬品大手のスクエアグループやアパレルメーカーで輸出業者のハーミームグループ、複合工業企業オリオング… 続きを読む

1952年の殉教者達を忘れない

1952年の殉教者達を忘れない
彼女は孫息子の手をしっかり握った。 もう片方の手に赤いバラを持ち、裸足で歩く彼女の目に涙が浮かぶ。 1952年2月21日に命を落とした母国語を守ろうとした英雄たちのため、視力が損なわれた80代半ばの老女は毎年中央ショヒド・ミナールへやって来… 続きを読む

第二海底ケーブルに接続

第二海底ケーブルに接続
国営バングラデシュ海底ケーブル株式会社(BSCCL)は、国の第二海底ケーブルとクアカタ(Kuakata)ランドステーションまでの接続が完了したと話した。 昨日イスタンブールで開催されたSEA-ME-WE 5の管理会議の中で、同社のMd・アブ… 続きを読む

好きなベンガル語は?

好きなベンガル語を選ばなければならないとしたら、あなたの心にはどんな言葉が浮かんで来ますか? インタビューではさまざまな市民が好きなベンガル語について答えている。 母を表すベンガル語のMaaは、おそらくほとんどの市民が最初に選ぶ言葉だ。さま… 続きを読む

全県でショヒドミナール設置

全県でショヒドミナール設置
2月エクシェ(21日)のプログラムが開かれる今日、バングラデシュ中西部パブナ(Pabna)県の全ての小学校、高等学校、カレッジ、マドラサ(イスラム神学校)では、言語運動殉教者に敬意を払い、1448の記念碑“ショヒド・ミナール”がお目見えする… 続きを読む