米インド太平洋軍副司令官が陸軍司令官に電話 2024年11月8日 [The Daily Star]米インド太平洋軍副司令官ジョシュア・M・ラッド中将率いる代表団は昨日、ダッカの陸軍本部で陸軍参謀総長ワケル・ウズ・ザマン将軍を表敬訪問した。ISPRの発表によると、会談では両国間の良好な関係や将来の発展に向け… 続きを読む
イードボーナスが出た!? 各衣料品メーカーは昨日、6月分の給与とイードアルフィトルに向けた祝祭ボーナスを従業員に支払ったと発表した。 ただしデイリースターの取材では、発表の裏付けはまだ取れていない。 バングラデシュ衣料品製造・輸出業者組合(BGMEA)のシディクル … 続きを読む
日本企業の対応 金曜日に起こったダッカ(Dhaka)襲撃事件を受け、近年バングラデシュに製造業の拠点や市場としての依存を強めていた多くの日本企業は見直しを迫られている。 月曜日、バングラデシュに事務所や工場を持つ日本企業240社のうち一部は日本からの従業員… 続きを読む
イードアルフィトルは明日 今晩シャウワールの月が観測されれば、イスラム教徒最大の宗教的祭り“イードアルフィトル”は明日(6日)祝われることになる。 そのことを決定するため本日(5日)、イスラム財団の会議室で、国家月観測委員会が開かれる。 金曜日にグルシャンのレストラ… 続きを読む
日伊から特別機到着 日本とイタリアは国民の殺害に憤慨し、政府高官、テロ対策諜報専門家、対応チームと犠牲者の家族を、特別機でダッカへ送った。 日本の木原上級副外相は、土曜日の夜にダッカに到着した。副外相は昨日、首相を含む政府高官と会合を持った。その後大使館職員と… 続きを読む
襲撃に強い非難 諸外国や在ダッカ(Dhaka)大使館、ジャーナリスト協会のリーダー、政治リーダーたちは土曜日、首都ダッカの繁華街グルシャン(Gulshan)地区にある飲食店を狙ったテロリストたちの野蛮な襲撃に、強い非難を行った。襲撃では人質20人を含む28… 続きを読む
現在も5人拘留中 金曜日の襲撃以後、グルシャン(Gulshan)のレストランから解放、拘留された27人のうち5人は、昨夜になっても警察の拘留下にある。警察では襲撃者との関連を調査している。 DB(Detective & Criminal Intelligen… 続きを読む
パンジャビの売上げ激減 男性の伝統衣装で、特にイード[1]の際に着用されるパンジャビの都市部マーケットでの売り上げが、過去数年に比べて急激に下落した。バングラデシュ ユナイテッドニュース(UNB)の報道。 ラマダンの第1週以降、売り上げは速度を得ているものの、先週… 続きを読む
耳に残る被害者の声 バングラデシュのカフェで起こった虐殺事件の生存者は、耳に残る被害者の声に青ざめながら、事件当夜をどのように過ごしたか振り返ってくれた。 グルシャンにある高所得者向けの西洋スタイルカフェ“ホーリーアルチザンベーカリー”の従業員は、イスラム教徒… 続きを読む
血、衝撃、恐怖(前) グルシャン(Gulshan)のカフェでの人質事件のこう着状態は約12時間後に終了したが、バングラデシュや外国に驚くほど悲惨なニュースをもたらす結果となった。:イタリア人9人、日本人7人、バングラデシュ人2人、バングラデシュ系アメリカ人1人と… 続きを読む
血、衝撃、恐怖(中) サンダーボルト作戦 作戦の計画は昨日午前3時以降に、首相と3つの省庁の大臣、様々な法執行機関の幹部によるゴノ ボボン(Gono Bhaban)での会談でまとめられた、と首相官邸で情報筋は語っ た。 「我々はテロリストから人質を救う方法につい… 続きを読む