お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

バングラデシュの医師の安全:差し迫った懸念 2024年11月7日

バングラデシュの医師の安全:差し迫った懸念
[The Daily Star]25歳のアフサヌル・イスラムさんは、2024年8月30日、空港からミルプールへ向かう途中、交通事故で負傷した。当初はクルミトラの合同軍事病院(CMH)に搬送され、その後ダッカ医科大学病院(DMCH)に移送され… 続きを読む

記事一覧

政府、ニュースを監視

ハサヌル・ハク・イヌ情報大臣は政府が多様なメディアのニュースを監視するため、“メディア監視センター”の設置準備に向けて動き出したと議会で語った。 イヌ大臣は監視センターの設置方法や設置時期、運用方法については明らかにしなかった。情報省官僚の… 続きを読む

10の優先開発プロジェクト(後)

・深海ポート コックスバザールのソナディア(Sonadia)の深海ポートは、官民パートナーシップ(PPP)ベースで作業を行う投資家が見つからず、政府間ベースで実行される。深海ポートを構築するため日本のパシフィックコンサルタンツインターナショ… 続きを読む

10の優先開発プロジェクト(前)

自分が責任をもってプロジェクトを監督しているので、優先開発する10メガプロジェクトの実施は加速度的に進んでいる。シェイク ハシナ首相は昨日議会で答弁した。 10優先プロジェクトのうち、パドマ多目的橋の進捗状況は31%である。 首相は原稿を見… 続きを読む

ニルファマリで熱関連病多発

ニルファマリ県では熱波の影響で、下痢などの熱関連の病気が多発している。 「異常な暑さで増殖したウイルスは、特に子供や高齢者に下痢などの種々の疾患、高熱、腸疾患、喘息、気管支炎などの呼吸器系の問題を引き起こします。人々は体内のグルコースやミネ… 続きを読む

リライアンスに発電所認可

インドのリライアンスパワーは、750メガワットの液化天然ガス(LNG)発電所とLNGターミナルのバングラデシュでの建設を認可された。これに伴い、バングラデシュ国内には13億ドルの潜在的投資が生じることになった。 リライアンス社は昨日、バング… 続きを読む

ヒルサ保護のために

バングラデシュとインド、ミャンマーは世界のヒルサ(hilsa)漁獲量の90%以上を占めるため、ヒルサの管理に協力し合わなければならない。 昨日、ダッカで行われた地域セミナーで担当者が述べた。 バングラデシュは世界の60%、インドは20%、ミ… 続きを読む

長距離バス運賃引き下げ

政府は昨日長距離バスの運賃を1キロ当たり3/100Tk引き下げたが、引き下げ幅が十分でないために様々な方面から批判を受けている。 バス運賃は5月15日から1キロ当たり1.45Tkから1.42Tkに変更になる。 ダッカーチッタゴン間の移動に約… 続きを読む

移住労働者福祉に調印

バングラデシュは海外の移住労働者が普通の仕事を確実に得られるようにする計画の一環として、月曜日、協定に調印した。 移住労働者のため、政策移行が進むアプリケーションとして知られているプロジェクトは、国際労働機関(ILO)によって実行される。開… 続きを読む

Saarc出稼ぎ労働者に水準

南アジア地域協力連合(Saarc)担当部署は提携し、出稼ぎ労働者に最低基準を定め、便宜を図る。 昨日カトマンズで始まった“出稼ぎ労働者問題のためのSaarc協同行動計画”ワークショップは、出稼ぎ労働者に対する賃金や便宜の基準を決め、彼らの権… 続きを読む

来月、VATオンライン登録

バングラデシュ歳入庁(NBR)役員は新法律下での付加価値税(VAT)登録システム自動化計画の一環として、企業向けのオンラインVAT登録を来月から開始すると発表した。 税務当局は法律を遵守し定期報告書を提出する企業に対し、再登録証明書の配布を… 続きを読む