首相、9月8日にユネスコ国際識字賞を手渡す

ハシナ首相は、9月8日、初めてダッカで開催されるユネスコの2014年国際識字賞で、今年の受賞者に賞を手渡す。

外務省長官(DG-UN)は日曜日に、通常であれば授賞式は毎年パリで行われるが今回はダッカで開催すると述べた。 

外務省、国連教育科学文化機関(ユネスコ)と協力した教育省が、国際識字デーにダッカ市内で行われる「女子リテラシーと教育」に関する国際会議を開催すると、彼女は言う。 

外務省長官は、バングラデシュは女子教育において先導的な役割を果たし、首相はイベントを支援していると述べた。 

彼女は、ユネスコ事務局長がイベントに出席するため、9月7日、ダッカに到着する予定だと述べた。 

12ヶ国の教育大臣がすでに会議に出席するため招待され、主催者は会議後のダッカ宣言を期待している。 

これに先立ちユネスコ事務局長は、2014年国際識字賞の受賞者は、リテラシーと持続可能な開発をテーマにし、そこに焦点をあてると発表した。 

提言は、先月ユネスコ本部で会った国際審査員によって行われた。