児童婚未遂

日曜夜、簡易裁判所は、マイメンシン県(ダッカ管区)の中心地Bhaluka郡で行われようとしていた児童婚を未然に防いだ。

警察は、地区に住むヌルール・イスラムの娘で第七年生のShadida・アクタール(12歳)と、郡内Satengaに住むAfaz・ウッディンの息子アシュラフ・ウッディン(18歳)を結婚させようとしたと述べた。

情報源によると、Tarafder・Sohel・ラーマン裁判長をリーダーとした裁判所は、午後10時、結婚をやめさせようと会場へ急いだ。

花嫁と花婿、仲人のShariful・イスラムが逮捕された。だがShadidaとアシュラフの両親はまんまと逃げ去った。

後に裁判所は花嫁に1000Tkの罰金、花婿と仲人をそれぞれ20日と10日の投獄を命じた。