
992字 シェイク ハシナ(Sheikh Hasina)首相はポトゥアカリ(Patuakhali)の学校に通う少年に、パイヤ川に橋を建設するための措置を講じることを約束した。少年が首相に手紙で依頼した後に。 ポトゥアカリ政府ジュビリー校4学年のシルシェンドゥ ビスワスさんは8月15日に首相に手紙を書き、ポトゥアカリ県ミアザーガンジ郡(Mirzaganj)の川に橋を建設してほしいと依頼した。 首相は返信で手紙を貰ったことに喜びを表し、川を渡る家族の安全を心配する彼の気遣いを称賛した。 ミアザーガンジ郡のパイラ川は流れが激しいと認識していた首相は、川に橋を渡すための措置を講じるとシルシェンドゥさんに約束した。

Shirshendu’s letter to Prime Minister Sheikh Hasina asking for a bridge over the Payra river in his locality.
9月8日に書かれた首相の手紙は9月20日に学校に届いたことを学校側は伝えた 首相への手紙の中でシルシェンドゥさんは、私はバングラデシュの国民であり、父の名はビシャウジット ビスワスで、母の名はシーラ ラニ スナモットだと書いた。 「私はポトゥアカリ政府校の4学年の生徒です。母方の祖父、アビナシュ スナモットは自由の戦士でした」
彼は指導者没後の周年祭のプログラムで、ボンゴボンドゥ ムジブル ラーマンの子ども時代についてエッセイを書いたと話した。彼はコンテストで3位に入賞した。 「僕のふるさとはハラカティ(Jhalakathi)で、僕たちは家に帰るためにパイラ川を渡らなくてはなりません。川の波は高く、時々ボートやトロール船が川に沈みます」 多くの命が事故で失われるの目にした少年は、愛する両親を失いたくないと話した。 「だから私はミアザーガンジ(パイラ)川に橋を建設してほしいとあなたにお願いしました」 少年は手紙の終わりに書いた。 「僕は今年8月15日に首相に手紙を書き、それをポストに入れました」 シルシェンドゥさんは両親のたった一人の子どもだ。父親はポトゥアカリのNGOで働き、母親は社会福祉事務所で働いている。彼らはプランバザール地区の借家に住んでいる。 「私たちは息子をとてもを誇りに思い、首相が息子の手紙に答えてくださったことを知って喜んでいます」 父親のビシャウジットさんはいう。 シディクール ラーマン校長は明日、手紙が正式にシルシェンドゥさんに渡されるだろうと話した。 The Daily Star Sep 25 2016 http://www.thedailystar.net/backpage/4th-grader-writes-pm-bridge-pm-responds-1289152 翻訳:米澤 #バングラデシュ #ニュース #橋