【Prothom Alo】歴史的な殉死者の日で国際母語デーの2月21日、中央ショヒドミナールの行事に参加する国民のため、順路図が発表された。
18日、ダッカ大学の報道発表によれば、"エクシェ・ウジャパン・サモナイ委員会"がまとめたこの順路は2月20日の午後7時から有効になる。
参加者はアジムプール道路やパラシ交差点、フッラー通りを経由してショヒドミナールに入ることになる。
また、家政大学やエデン大学の正面道路を通ってもショヒドミナールに入れる。
チャンカプールからはバクシバザール交差点、パラシ交差点、ジャガナトホール前の道路を通ってショヒドミナールへ行ける。
ショヒドミナールに花輪を供えた後は、ダッカ大学運動場前の道路、ドイエル交差点、チャンカプール経由で移動しなければならない。
アジムプール墓地へは旧高等裁判所通り、ドイエル交差点、バングラアカデミー、TSC交差点、副総長宅横の道路、ニューマーケット交差点を通って行くことができる。
TSCからジャガナトホール東の道路は全面通行止めとなる。
*ショヒドミナール:母語(ベンガル語)を守ろうと、当時の西パキスタン政府に抵抗運動をしていた学生が、1952年2月21日に弾圧を受けて銃殺された。この運動がバングラデシュ独立のきっかけとなったと言われているが、そこで亡くなった4人の学生を称える記念碑。1999年、バングラデシュの働きかけにより、国連は2月21日を国際母語デーに定めている。
Bangladesh News/Prothom Alo Feb 18 2018
http://en.prothomalo.com/bangladesh/news/171302/Shaheed-Minar-route-map-for-21-Feb
翻訳:長谷川
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