犠牲者の全面支援を発表

犠牲者の全面支援を発表
【Financial Express 】死傷したバングラデシュ人を救済するため、US-バングラ航空はあらゆる種類の援助を提供すると発表した。

カトマンズ空港で死亡した36人のバングラデシュ人中、パイロットや乗員3人を含む26人が亡くなった。

残りの10人はネパールで治療中のバングラデシュ人だったという。

US-バングラのMd・カムルル・イスラム販売支援・広報部長は13日、バリドハラ事務所で声明を出した。
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すべての手続きを完了した後、遺体は返還されるという。

「我が家の社員7名がネパールへ到着しました。できるだけ早くご遺体を引き渡します」

事故原因にパイロットのミスがあったという議論については否定した。

「事故前の数分、パイロットは管制塔から誤ったガイドを受けた可能性があります」
イスラム氏は疑いを示した。

「原因が何であるか、今は確かめることができません。管制塔との会話の音声やブラックボックスについて適切な調査がなされることで、原因が何であるか明らかになるでしょう」

「しかし、ネパールの一部メディア報道によると、事故の時、管制塔にいた6人が他の場所にいたという報道もあり、情報は錯綜しています」

US-バングラBS211機は乗客67人と乗員4人を乗せてダッカからカトマンズへ向かったが、12日、ネパールのトリブバン国際空港で墜落し、51人が死亡した。

Bangladesh News/Financial Express Mar 13 2018
https://thefinancialexpress.com.bd/national/us-bangla-airlines-announces-all-out-support-to-plane-crash-victims-1520948168
翻訳:吉本
#バングラデシュ #ニュース #US-バングラ #事故