モーターショーに大変な人出

モーターショーに大変な人出
【Financial Express】23日、ダッカのバシュンドラ国際コンベンションシティ(ICCB)で開かれている第13回ダッカモーターショーの2日目、会場は大変な人出となった。

会場では同時に第4回ダッカバイクショー2018、第3回ダッカ部品ショー2018、第2回ダッカ商業車ショーが開かれ、大勢の来場者が詰めかけている。

イベントは22日、首相の政治問題顧問HT・イマーム氏の開会宣言で始まった。

来場者や消費者は実際の体験をするため、さまざまな屋台に押し寄せた。

主催者によると、来場者の多くはトヨタの3つのコンセプトカーとスズキの1300ccスポーツバイクのブースを訪れたという。

来場者の1人はフィナンシャルエクスプレス(FE)紙に対し、コンセプトカーがとてもおもしろかったと話した。
「いつか、それが持てることを夢見ています」

スズキのシャレク・シャウリアー販売部長は、来場者はショーの全てを楽しんでいると話した。

主催者によると、多くの来場者が1300ccスポーツバイクの前で写真を撮っていたという。

このモーターショーは自動車や商用車、バイク、自動車部品に関するバングラデシュ最大にして唯一のイベントだと主催者は強調する。また、自動車産業の最新技術や新興技術を紹介する、ワンストップ・シングルプラットフォームの展示を計画しているという。

ICCBの5つのホールではトヨタやホンダ、メルセデスベンツ、フォード、三菱、プジョーなど、有名な主要自動車企業が16カ国から集まり、620以上のブースで製品を展示する。

イベントには、日本やフランス、韓国、中国、米国、イタリア、ベトナム、アラブ首長国連邦、インド、バングラデシュなどから、複数の潤滑オイル企業、バッテリー企業、CNG(オート三輪)改装企業、自動車部品メーカー、輸入業者なども参加している。

Bangladesh News/Financial Express Mar 24 2018
https://thefinancialexpress.com.bd/trade/dhaka-motor-show-witnesses-huge-crowd-1521891312
翻訳:吉本
#バングラデシュ #ニュース #モーターショー