インドの外交前哨基地で爆弾テロが発生

[Financial Express]南ネパールのインド外交館外で爆発した爆弾が被害をもたらし、外国のミッションに対する珍しい攻撃であることが注目されたという。

自家製の装置は、カトマンズの南東200クム(125マイル)のビルアトナガーで、月曜日の終わりに、インドの国境に近いところにあった。

「圧力鍋の爆弾で怪我をしたことはなかったが、壁は若干の被害を受けた」とクーン長官はAFPに語った。

警察は、この地域にストを発した毛沢東主義者団体が関与していると疑うが、誰もその爆発の責任を主張していない。

カトマンズ駐在の大使館はネパール政府と連絡を取っている。

ネパールの治安当局はこの問題を調査している」とインド外務省の広報担当者は述べた。

ネパールのインドとの関係は、2015年に少数民族が抗議する新憲法をめぐって数カ月の国境を封鎖した後、より小さな貧困層の隣人に「大兄弟」として働いていると非難されることが多い。

カトマンズは、抗議グループの支援のために内陸国に「非公式の封鎖」を課すとインドを非難した。


Bangladesh News/Financial Express 20180418
http://today.thefinancialexpress.com.bd/world/bomb-goes-off-at-indian-diplomatic-outpost-1523990290/?date=18-04-2018