【Financial Express】大都市の通勤は大きな困難を伴うが、それについて気に留める人はいない。だが、タラナ・ハリム情報担当国務相は市民の実感を感じるため、出勤や帰宅時に公共交通機関を利用することにした。
12日、彼女は公共バスを使ってオフィスからグルシャンの自宅へ帰った。
エナイェット・ホサイン国務相報道官は、一般市民が毎日の通勤で耐えている苦痛を感じるため、そうすることにしたと話した。
「市民はいつも首相や大臣たちは交通渋滞とは無縁だと不満を表しています。そして、一度くらい公共交通で通勤してみればこの大変さがわかるのにと思っています。タラナ氏は市民の実感を感じるため、毎日の通勤で公共交通を使うことを決めました」
だが、重要な仕事があるときは公用車を使うことがあるとすぐ補足した。UNB報道。
Bangladesh News/Financial Express Sep 12 2018
https://thefinancialexpress.com.bd/national/an-exceptional-endeavour-of-tarana-1536766186
翻訳：吉本
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