政府14提案を承認

【The Daily Star】12日、内閣購買委員会は、農村部に電力を供給する電柱の購入やアンサール(法執行機関)やVDP(自警団)用の銃の輸入など、14の提案を承認した。

これらに関し、合計で 150.5億タカ(199億円)の予算が計上された。
 
委員会はAMA・ムヒト財務相が主宰した。

会談後、ムスタフィズル・ラハマン内閣官房長官補が記者発表した。

国内農村地域への電力供給拡大の一環として、20万4990本の電柱を購入する。そのため電力部門に41.991億タカ(55.5億円)の予算を計上した。

電柱はラジシャヒ(Rajshahi)管区やロングプール(Rangpur)管区、クルナ(Khulna)管区、ボリシャル(Barisal)管区の電力拡大に使われる。

アンサールとVDP用に3万丁の銃(10.9億タカ:14.4億円)と300万カートリッジ(3.844億タカ:5.1億円)を輸入することも承認された。

その他、工業省の提案で7万5千トンの尿素肥料(19.963億タカ:26.4億円)の輸入も承認された。シンガポール企業から5万トン、カタール企業から2万5千トンを輸入する。

また、政府職員に居住施設として、13階建てと4階建てのビル建設(12.775億タカ:16.9億円)を承認した。

Bangladesh News/The Daily Star Sep 13 2018
https://www.thedailystar.net/city/news/govt-approves-14-proposals-1633057
翻訳:吉本
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