【Financial Express】内閣府（PMO）は10の投資家に対し、バングラデシュ経済特区庁(BEZA)の400エーカーの土地を割り当てることを許可した。
投資家たちはミルザライ(Mirsarai)とフェニ(Feni）経済特区（EZ）に19.81億ドル(2199億円)投資し、11の工業団地を造成すると、BEZAの広報担当者は述べた。
内閣府は2018年9月25日付の書簡で、土地の割り当てに同意した。
投資家たちはBEZAに一括払いしてそれぞれの土地を賃貸する。
投資企業は以下の通り。
ルーラル・パワー・カンパニー(Rural Power Company Limited）、エナジーパック・パワー・ジェネレーション(Energypac Power Generation Company）、サミット・アライアンス・ロジスティック・パーク(Summit Alliance Logistics Park Limited：SALPL）、モヒーン・ディザユン・エティケット（Maheen Dizayn Etiket）、アレフィン（Arefin Enterprise)、サンジ・テキスタイル・ミル(Sanzi Textile Mills Limited）、ヘルスケア・ファーマシューティカルズ・リミテッド( Healthcare Pharmaceuticals Limited)、イオンメタル・インターナショナル（Eonmetall International Limited）、バングラデシュ・エディブル・オイル(Bangladesh Edible Oil Limited：BEOL）、バーガー・ペインツ(Berger Paints Limited)。
SALPLに100エーカー、BEOLに100エーカー、バーガーペインツに30エーカーの土地が割り当てられる。
企業は発電やコンテナ製造、コンテナデポ、繊維、医薬品、スチールラック、食用油、食品、塗料に投資する。
これにより、EZで1万6906人の雇用が創出される。
Bangladesh News/Financial Express Sep 28 2018
https://thefinancialexpress.com.bd/economy/bangladesh/ten-cos-to-get-400-acres-of-land-in-mirsarai-feni-ezs-1538110040
翻訳：吉本
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