送還は11月中旬までに

送還は11月中旬までに
【Financial Express】30日、バングラデシューミャンマー両政府は、ロヒンギャの送還を11月中旬までに開始することに合意した。

ロヒンギャの本国送還に関する第3回共同作業部会(JWG)会合の後、バングラデシュのM・シャヒドゥル・ホック外務次官が発表した。

UNB報道によると、ダッカの国営メグナ(Meghna)迎賓館で開催された第3回JWG次官レベル会合は、ミャンマー外務省のミン・トゥー常任次官とバングラデシュ外務省のM・シャヒドゥル:ホック上級外務次官が共同で議長を務めた。

両次官は送還を開始するために『徹底的な努力』が必要だとして、送還問題の詳細について話し合った。

両国の共同作業部会メンバーは31日にコックス・バザール(Cox's Bazar)のロヒンギャキャンプを訪問し、難民らと交流を行う予定だという。

Bangladesh News/Financial Express Oct 30 2018
https://thefinancialexpress.com.bd/national/bangladesh-myanmar-agree-to-begin-rohingya-repatriation-by-mid-november-1540890613
翻訳:吉本
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