汚職指数悪化

汚職指数悪化
【Financial Express】バングラデシュの2018年汚職防止指数(CPI)は、汚職防止におけるパフォーマンスの低さを反映し、6段階低下した。

ベルリン拠点のトランスペアレンシー・インターナショナル(TI)が世界規模で作成した指数で、バングラデシュは100点満点中26点、180カ国中149位だった。

前回のCPIは143位だった。

点数でいえばバングラデシュは下から13番目で、28点で下から17番目だった2017年より、4つ順位を落とした。
 
南アジアでバングラデシュより下位なのはアフガニスタンだけで、地域内で順位を落とした2カ国のうちの1つ(もう1つはモルディブ)だった。

29日、TIの国内支部、トランスペアレンシー・インターナショナル・バングラデシュ(TIB) がダンモンディの事務所で記者会見し、結果を明らかにした。

Bangladesh News/Financial Express Jan 29 2019
https://thefinancialexpress.com.bd/national/bangladesh-performs-poorly-in-global-corruption-index-1548745467
翻訳:吉本
#バングラデシュ #ニュース #汚職防止指数 #トランスペアレンシー・インターナショナル