19年度補正予算可決

19年度補正予算可決
【Financial Express】各省庁で増加した支出を満たすため、1516.6億タカ(2004億円)の2018-19会計年度補正予算が議会で可決された。

AHM・ムスタファ・カマル財務相は6月13日、2019-20会計年度国家予算と同時に補正予算を開示していた。

17日、シェイク・ハシナ首相が財務相の代わりに補正予算案2019を提出した。

今会計年度最終日の6月30日までの支出を満たすため、連結基金から1516.6億タカの支出を求めた政府の提案を、議員は発声投票で承認した。

各省庁や機関は、35件の追加予算を求めていた。

国民党のカジ・フェロズ・ラシッド議員とファクルル・イマム議員、ローシャン・アラ・マンナン議員、BNPバングラデシュ民族主義党のハルヌール・ラシッド議員、ゴノフォーラムのモカッベル・カーン議員が一部削除の声を上げたが、発声投票で否決された。

野党議員が反対討議を行った際、関係閣僚は各省庁の2018-19年度補正予算の要求を擁護していた。

後に、発声投票により、満場一致で2019年補正予算が可決した。

現2018-19会計年度の国家予算は4兆6400億タカ(6兆1314億円)だった。その後、4兆4200億タカ(5兆8407億円)に修正されていた。

Bangladesh News/Financial Express Jun 18 2019
https://thefinancialexpress.com.bd/economy/bangladesh/parliament-passes-supplementary-budget-for-fy19-1560774462
翻訳:吉本
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