Uターンラッシュ

Uターンラッシュ
【The Daily Star】今日18日から官庁や事業所がオープンするため、ダッカのバスやフェリーターミナル、鉄道駅では昨17日、故郷からのUターン客で混み合った。

帰宅までに駅やターミナルで何時間も待たなければならず、大勢の人が人力車引きや自動リキシャ運転手、バスやフェリー運航会社から法外な料金を請求されることに不満を漏らした。

川では、溢れんばかりの人を乗せたフェリーが行き来するのが見られた。

高速道路やフェリーターミナル近くで長い渋滞はなかったが、車両はゆっくりとしか進まなかった。

今年、イード休暇前の最終仕事日は8月8日だった。そのため9日からの週末と3日間のイード休暇を合わせ、13日まで休みとなり、15日の“国民大葬の日”に続く週末までの唯一の仕事日は8月14日だけだった。

多くの事業所では8月14日(水曜日)を休みとし、9連休とした。

ムンシガンジ(Munshiganj)のシムリアフェリーターミナルでは、南部地方の数千人のUターン客がフェリーや船舶、ボートでパドマ川を渡る姿が見られた。

シムリア-カウラカンディ航路のほとんどの船舶は混雑しており、運行会社は乗客に対し、通常より高額な料金を請求した。

「政府の設定料金は33タカ(44円)です。しかし彼らは50タカ(66円)を請求しました」
ファリドプール(Faridpur)から帰ってきたハビブール・ラハマンさんは不満気だ。

船が到着したあとも、ダッカ行きのバスへ乗るために長時間待たねばならず、バス運行会社も通常より高額な料金を請求したと、乗客たちは憤る。

「バスに乗るために1時間ほど待たなければなりませんでした。実際の運賃は70タカ(93円)なのに、彼らは各乗客に対し、100タカ(132円)以上請求しました」
シャトキラ(Satkhira)からダッカへ旅行に来たソライマン・ミアさんも不満を漏らした。

Kamalapur Railway Station is abuzz as thousands of people are returning to the capital after Eid holidays. The photo was taken yesterday afternoon. Photo: Amran Hossain

【後略】

Bangladesh News/The Daily Star Aug 18 2019
https://www.thedailystar.net/frontpage/news/rush-back-dhaka-hassles-return-journey-too-1786786
翻訳:吉本
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