ポリエチレンから燃料へ

ポリエチレンから燃料へ
【The Daily Star】2日、ナラヤンガンジ(Narayanganj)県で、廃プラスチックやポリエチレンから、ディーゼルやオクタンを抽出するプロジェクトが始まった。

毎日500キログラムのポリエチレンを燃やして燃料を生産することを目的とした、ナラヤンガンジ市(NCC)が主導する構想だ。

セリーナ・ハヤット・アイビー市長が、パンチャバティ(Panchabati)の有機肥料生産センターでプロジェクト開始を宣言した。

「これまで、排水溝が詰まるなど、ポリエチレン廃棄物は管理が困難でした。 しかし、今、ポリエチレンを利用する方法がついに見つかりました」
アイビー市長は述べた。

抽出されたディーゼルはNCCの車両に使われる。プロジェクトではオクタンと燃料ガスも生産する。

Bangladesh News/The Daily Star Sep 3 2019
https://www.thedailystar.net/city/how-to-polythene-will-be-converted-to-fuel-1794709
翻訳:吉本
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