日本の損保がCGB Enterprisesから米国の作物保険会社を買収

[Financial Express]東京、9月6日(ロイター):日本の保険会社である損保ホールディングスは、米国穀物荷主クグブ エンタープリセス インクの米国の穀物保険部門である多様化した作物保険サービスを買収すると発表した。

日本企業の国際部門は金曜日の声明で、買収により、損保は世界最大の作物保険プロバイダーの1つとなり、総額で20億ドルを超える総保険料を支払うことになると述べた。

損保は米国の4番目の穀物保険プロバイダーに400億から500億円(3億8000万から4億7000万ドル)を支払うと予想されていると、日本の日経ビジネスは土曜日に毎日言った。同社の声明には契約条件は含まれておらず、日本の損保はすぐにコメントを得ることができなかった。

損保はすでにアームテクフを所有しています。アームテクフは米国の穀物保険の6番目に大きな引受会社です。

アームテクフと多様化は直ちに統合を開始し、第4四半期に取引が完了する予定であると損保は述べた。

この買収は、地球温暖化に伴う干ばつや洪水などの深刻な気象イベントの増加により保険の需要が高まっている時期に、損保が農業セクターの保険事業の拡大を強化することで実現した、と日経は述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20200907
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-market/japans-sompo-to-buy-us-crop-insurer-from-cgb-enterprises-1599408893/?date=07-09-2020