テスラチームがインドネシアを訪問し、EVコンポーネントへの投資を確認

[The Daily Star]政府は声明のなかで、米国の自動車メーカーであるテスラが来月インドネシアに代表団を派遣し、電気自動車のサプライチェーンへの投資の可能性について話し合う予定だと述べた。

ジョコ・ウィドド大統領は、インドネシアのニッケル埋蔵量を何度も宣伝しており、先月ロイター通信に対し、「インドネシアをリチウム電池の最大の生産国にするという素晴らしい計画があり、ニッケル(埋蔵量)が最大であるため、非常に重要である」と語った。

大統領と海事と投資の調整大臣であるルフット・パンジャイタンは金曜日にテスラのCEO、イーロン・マスクと「インドネシアの電気自動車会社テスラからの投資機会」について話し合うために電話をかけたと同省は述べた。テスラはロイターのコメント要請にすぐには応じなかった。

ルフット氏は先月ロイター通信に対し、企業がコスト削減のためにインドネシアのニッケル加工に投資したいと考える可能性は「非常に高い」と語った。ムスク氏は、ニッケルが「効率的かつ環境に配慮した方法で」採掘される限り、「長期にわたる巨大な契約」を提供することを計画していると述べた。


Bangladesh News/The Daily Star 20201215
http://www.thedailystar.net/business/news/tesla-teams-visit-indonesia-check-investment-ev-components-2011549