【Financial Express】2021-22会計年度上半期(7ｰ12月)、バングラデシュは前年同期比28％増、199億ドル(2兆2780億円)の衣料品（RMG）を輸出した。

輸出促進局（EPB）発表の最新統計によると、この間、米国がバングラデシュにとって最大の輸出市場だった。

対米輸出量は昨年同期比46％の伸びを記録。この数字はバングラデシュのRMG品目に対する海外での堅調な外需を示したと、UNB(バングラデシュ連合ニュース)は報じた。

統計によると、欧州連合（EU）とカナダへの輸出も、それぞれ23.83％と23.78％の伸びを記録した。

「2021-22会計年度上半期、RMGの全体輸出額は199億ドルに達し、前年同期と比較して28％増加しました」
15日、BGMEA(バングラデシュ衣料品製造輸出業者協会)のモヒディン・ルベル理事は述べた。

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衣料品輸出28％増加