1日深夜から24時間運用

1日深夜から24時間運用

【Financial Express】4カ月半の間、滑走路の建設や拡張で毎日8時間の閉鎖を余儀なくされたハズラト・シャージャラル国際空港(HSIA)が、1日深夜から24時間体制で運用される。

バングラデシュ民間航空局のMマフィドゥール・ラーマン副司令官は4月初め、12月10日に始まった2本の高速誘導路の設置作業が前倒しで4月中に完成するとしていた。

30日、HSIAのエグゼクティブディレクターであるモハマド・クアムルル・イスラム氏は、1800UTC滑走路から使用可能になることを確認したと述べた。

当局はこの決定について航空会社に通知した。

国際便が最も混雑する午前12時から午前8時までの閉鎖は、これまで航空会社や乗客に多大な迷惑をかけてきた。

関係者の間では滑走路改修の重要性は認識されていたものの、パンデミック発生当初の運航が停止していた時期に改修を行うことが可能だったなど、様々な反応があった。

2020年にコロナパンデミックが始まって以来、ほとんどの民間航空会社は運航を停止し貨物便だけが残るなど、世界各地で空の旅が制限されていた。

状況はバングラデシュも同じだったが、現在ではほとんどの国際線路線が運航している。

Bangladesh News/Financial Express May 1 2022
https://thefinancialexpress.com.bd/trade/shahjalal-airport-to-operate-round-the-clock-from-sunday-midnight-1651375633
翻訳編集:吉本

#バングラデシュ #ニュース #HSIA #24時間運用 #バングラデシュ民間航空局 #滑走路